すっかり夏は姿を消して、向かい風はめっきり冷えてしまった。吸う空気さえ喉を痛めては噎せ返る。出て行くものはいつだって大きい。





一日中寝れる体力か。それとも起きていられる体力か。こんなものに付き合っている時点で自分の時間を無意識提供してしまってるわけだから、放置が1番。さぁ知らんぷり、ってわけにはいかないらしいよね。知らね。



私は疲れないと思ってらっしゃる。私は風邪を引かないと思ってらっしゃる。私は万全人間か。いっそ十三階段から転げ落ちて死んでしまえば「あんなに元気だったのに」と脳裏に幻想を写して汚いお口から排出させるんでしょうね。殺せそんなやつは。




自尊心だけをことごとく傷つけられてはそれを誤魔化される。吐き出された嘘は数知れず。もう信頼は1からやりなおし、ふりだし、舌出し、ざまあみろってやつなんで。





休日の朝からこんなに悪態をついてしまうのはやはり、未だに横たわって微動だにしない遺体同様の有様を足元に控えているからなんだろうな、コロス?





オトモダチ、最近よくあらわれる。








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