ミ ル ク




※身バレ防止のため、私が所属するサークルを'〇〇〇〇'で表記します(^^;)


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踊りは、競技じゃない。
誰も傷付けない。

お客さんひとりひとりからの言葉が、拍手が、最高の金メダル。

一緒に踊った皆の笑顔が、涙が、最高の金メダル。



賞をとるために踊ってるんじゃない。
踊るのが楽しいから踊ってるんだ。
お客さんに楽しんでもらえるように踊ってるんだ。


こんな無敵のスポーツ、他に何があるでしょう。


おれたち無敵。





だから、別に、大賞とか、とらなくても、いっぱいいっぱい、お客さんに喜んでもらえれば、それで十分。楽しく踊れれば、それで十分。


だけど、だけど、
みせてあげたいの。
プレゼントしたいの。
頑張ってきた皆に、目に見える形で。
こいやのファイナルのステージを。



賞を取りたいんじゃなくて、
とってほしいの。
とってあげたいの。
プレゼントしたいの。

個人的にもファイナルのりたいけど。



頑張ってきたのは、どこのチームも同じかもしれない。
でも〇〇〇〇のみんなは、みんなの為に、頑張ってきたの、ほんとに頑張ってきたの。ここまできたの。
徹夜の隊列表、百人の宿泊、忘れ物、怒りたくなんかないだろうに、きついこと言ったり、泣きたいこと、泣いたときもあったでしょう?おこりたいことむかつくこと、上手くいかないこと、ゆうこと聞いてくれないけと、100人だもん、まとまんないこと…
それでも笑って、笑わせて、テンション上げさせて、皆が楽しめるようにって、きがねなく踊れるようにって、笑わせて笑って笑わせて笑って…
疲れた顔なんかしないで、いつもいつも、頑張ってきたんだ。みんな。

そんな皆の思いが、一回生にも伝わって、紀州よさこい、皆、ありがとうって言ってくれて、本当に感動した。

100数人、ここまでまとめたんだ。笑わせたんだ。すごいでしょう?すごい人達でしょう?
すっごくすっごく、頑張ってきたんだよ。
自分の不満とか、皆の前では見せないでしょう。すごいでしょう。

もう、皆大好きで大好きで。


純粋に、今年の踊りを愛してて、〇〇〇〇を愛してて、涙できるくらい、素敵な人達なんだ。


憧れるよ。


大好きだよ。



ありがとう。


ありがとう。




だから、だからさ、

プレゼントしたいんだ。



こいやファイナルのステージ。
こいや大賞…。


皆の喜ぶ顔見たいんだ。
喜ばせてあげたいんだ。


だって、疲れも悲しみも、いらいらも、ふっとぶよ。
今だって、十分頭をあげて、胸張ってあるけるけど、それいじょう、わがままだけど、天にものぼるような幸せを、プレゼントしたい。
わたしの願い。


皆頑張ってきたもん。
素敵すぎるんだもん。


モンティグレの賞、随分楽しみにしてたのに、大口で言わず、賞のためなら、モンティグレ隊列をおどりこめばよかったろうに、
和歌山城隊列をおどりこませた皆は、本当にすごい。
だって、和歌山城は皆で踊れる隊列だもの。

何よりそれを大切にしてくれる人達なんだ。
こいやで賞ほしいことも、全然言わずに、そんな人達なんだ。
賞のためなら、ビシバシ注意して、スパルタ式でいくことだって可能なのに、それをせずに、皆が楽しんで踊れるようにしてくれる。間違ってもきにするなって言ってくれる。


そんな人達だもん。
賞をあげたい。
こいやのファイナルで、
「〇〇〇〇!!!!!」
って呼ばれて、皆でびっくりした顔で、泣いて笑って抱き合って、ステージに上がる。最高の演舞をする。全てにありがとうの気持をこめて。
そんな瞬間を、プレゼントしたい。
ありがとうありがとう、って、いくら言っても足りないもん、物に頼るわけじゃないけど、こいや大賞で、精一杯の、素敵な瞬間をあげたい。
賞とりたい。
とってあげたい。




〇〇〇〇、舞い上がれ!!!!!
わたしは かしこくない
わたしは 何も出来ない
わたしは 人の気持が分からない
わたしは 要領が悪い
わたしは かわいくないし愛想もない
わたしは 勇気がない
わたしは 弱虫だ
わたしは 心が狭い 器も小さい
わたしは 自分のことしか考えない
わたしは 小さい人間だ
わたしは 馬鹿だ



だけど


わたしは わたしに自信をもとうと思う。
わたしの行動に 自信を持ってあげよう。



わたしを信用しよう。



こわいけど。


こわいけど

自信をつける。
何 やってんだ自分。





頑張ろうの 誓い。






変わろう。



紀州合宿を終えて、一人ガタゴトJRで地元へと帰りながら、
いろいろ、思い返して、うるっときたり、にやけたり、変な子でした。



まだ心は紀州から戻ってきてないようです。




最後のパレードが終わって、
黙って立ってられんかった。だけど、楽しかったも最高だったも感動したも、ありがとうも、何言ってもどれも陳腐に聞こえて、抱きつきまくって、笑い笑い泣き。なんだこれ。



ご飯食べに砂の丸広場に行くときも、放心…。

疲れもあったんだろうけど、余韻にひたりまくってた。まだ踊ってた。まだけやき大通りを踊ってたよ。




待機時間とか、今までで一番緊張したな。
心臓出てきそうだった。緊張というより、武者震い?嬉しすぎてわくわくして、落ち着かなくて、あんなん初めてやった。
みんなの心が上がってく。


ステージ上がって、パレード並んで、あおり聞いてる瞬間とか、なんでか泣きそうやったー…




ありがとうございましたー

って、大声で言ったとき、

360度、感動につつまれた。
〇〇〇〇のみんなからの、お客さんからの、そして自分の感動で、最後の最後まで、一体感半端なかった。




100人って、こんなにまとまるんだ。知らないお客さんとも、こんなに共有できるんだ。


パレードと
けど見るからに 底が薄くて、
っていうか、穴空いてんじゃねぇ?
ってゴミ箱には、

やさしい人はゴミを入れてくれません。

お持ち帰りしてくれる。
ちからもちだからね。

もしくは違うゴミ箱探してくれる。
ていうか、焼却炉に持ってくor肥料化をはかることさえできちゃうわけです。


ちょっぴり、ゴミ箱は寂しいのでした。

宝箱にはなれそうもないし
衣装ケースにもなれそうにない

何もシェアしてあげられないゴミ箱は
ゴミ箱であれれば嬉しいのに、

やさしい人はゴミ持って帰れてしまうのね。



なんて

空っぽが嫌なだけの

ゴミ箱のエゴイズム。



ありがとう、だけで、終りたくないのに。

逃げてばかり。

まだまだ、ゴミ箱に逃げるのは早いぞ自分。
あ、そうあれるなら嬉しいけど(笑)

何にせよもっとしっかりせねばばば。所詮底抜け穴空きすっかすか。


…あー…設計演習並にバカくさいこと言ってる(笑)

意味不明でごめんなさい。
失恋決定しちゃった。





案の定、元カノさんと復縁。





目に見えて、嬉しそうだもん。


目がびっくりするほど優しいもん。












頭、ぽんぽんって


してくれた。




全然関係ないところでだけど。






会えないことは、つらくないんだって。








だから









ね、幸せを、祈る。











だって、嬉しそうなんだもん。










それ以上なんて、ないよ


08/24 14:27
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嫌い

嫌われることって、二重の罪悪ですね


自分の行動で、相手を嫌な気分にさせたこと。

それは、まず一つ。


もうひとつ、
人を嫌うことって、体力を使うから。


避けたり、悪口言ったり、しんどいだけだから。悪口言って、そんな自分に嫌になって疲れたりするから。


そんな風に嫌いっていう感情によって、さらに苦しめるんだよ。
人間ってなかなかいうこときいてくれないねー
自分も他人もー


嫌なら言えばいいのに
嫌ってんなら嫌われてもいいだろうに
なんで言えないんだろなぁ。

自分の話ですょ。


言ったほうが注意したほうが相手の為だろと思いつつ

言えないんだなぁ



あれかな、きついこと言ってる自分が、それを見てる周りの人に嫌われるのが嫌なのか?


や、でも2人きりでも言えんわー





なんなんやろね、ゆうこときかない自分。

優しさでは決してないしな。
あ゛〜〜っ/(≧凵)\


部屋の片付け進まへーん!!!



かなりのかおす(;ノ_¬)
明日 雨かあ


晴れたらいいのに。


皆に、あの星空を見せてあげたいのにな。
くだらない、

多角度視点を、持ちすぎる。


素直に、自分の気持ちで楽しめばいいのに。



例えば、よさこい祭だって
それ目的じゃない通行人にとっては、迷惑な話なんじゃないか。
自己満足の踊りじゃないとしても、何の興味もない人にとっては、大学生がはしゃいでるぐらいにしか、思わないんじゃないか。


例えば、建築だって、
建築デザインに興味ない人にとっては、空間がどうのこうの、人間の動きがどうのこうの、建築家の考えなんて、ただの自己満足にすぎないと思うんじゃないか。

例えば、設計演習だって、
徹夜が普通とか言って、大変そうにしてるわけだけど、ゆったら私たちには3000字以上のレポートないし、他学部からしたら、大変さは変わらないんじゃないか、無駄に頑張ってる感だしてるだけなんじゃないか、って。


例えば、総踊り、
踊り手にとっては楽しいけど、冷静に見てる人からは馬鹿にしか見えないんじゃないか。


例えば、例えば…


エトセトラ。





ふと冷静になったとき、複雑な気持ちになってしまう自分が残念すぎる。






下される判断が怖い。
くだらない。

他人の判断なんか、関係ない。
結局ね、つまりね、私は自分のことしか考えてない。


助けたいのも、何かしたいのも、全部自分の為。



おまけに、相手の気持ちを考える、その基準さえ、私。

私だったら嫌だし、とか。


傷つくのが怖いだけ。


傷つけるのが怖いだけ。
多分、

信頼はしてるんだ

なのに

信用ができない。




ひどい話だ。
人の気持ちを言葉を、いちいち疑っては、卑屈になっていく。

これは社交辞令、あれは謙遜、それはただの善意…



そうやって、



自分のふがいなさばかり信用して、
友達の言葉を疑う。





素直にいこう。


最近、下宿の玄関に鍵をかけない。

ベランダ開けっぱなしは前からでしたけど。


だってめんどーい。




盗られたくないものは たくさんあるけれど
盗られるようなものは ないからなぁ。




鍵 いいやぁ、ってなる(笑)
失恋するなら初夏がいい

きたるべき夏の発汗とともに、涙もはやく乾くからだ。








…って言ったのは、大島弓子さんだっけ。





どうせならその頃に失恋したかったなぁ。



夏の終わりの失恋なんて、

次に来るのはセンチメンタリズムの秋だよ。







08/24 14:25
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