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最期の時に

いつかその目は見えなくなるだろう。

いつかその耳は聞こえなくなるだろう。

いつかその鼻は利かなくなるだろう。

いつかその口は何も発しなくなるだろう。

いつかその手足は動かなくなるだろう。

あなたの火がいつか消える最期のその一瞬、

その心に僕がほんの一瞬でもいますように。

その為に僕は、

今日もあなたの側にいる。

溺れるサカナ

水の底、深く深く

私は溺れる魚。

ゆっくりと堕ちていく

緩やかに螺旋を描いて。

少しずつ苦しくなっていくのを

忘れようと

目を閉じて眠りに就く

浅い浅い眠りに。

確実に溺れていくのを

決して止められはしないのに。

新たに

アカウントそのままだけど新しく作り直した。
何度でも壊してまっさらにして、
また最初から始めればいい。
簡単なことだけど、難しい。
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