2015-1-21 20:34
昨年12月14日の高松遠征での撮影分さいごー!
さてー、太陽もぼちぼち沈みかけになってきたので、この1本でようやく撤収ですー(´∀`)ノシ
…って、明らかに今まで見たツートン塗装とは違う人?!
『お〜いお茶』のラッピングを施された1300形電車ですねー♪
この1300形も元々は1080形
mblg.tvと同じ、京急1000形を譲渡されたものですが、前記事の1200形と同様、両者の併結はできない模様(´・ω・`)
この旧1000形については、種車の製造年次に差があるうえ、四国に渡ってきた時期も違ったため、いろいろと大人の事情が伺えるような…(-_-;)
まぁ、どちらも非常に素晴らしい車両であることは間違いないですがねー♪
てなわけで、これにて内容の濃かったこの日の鉄活動はお終い!!
高松からは別れを告げ、帰宅の途につきました。
今回はじめて四国を、そして高松界隈を訪れましたが、まだまだ回りきれなかった部分も多かったのが心残り…(´・ω・`)
連動して呟いていたTwitterで頂いた情報も含め、また近いうちに『ことでん詣』を敢行したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
2015-1-21 20:13
昨年12月14日の高松遠征での撮影分から。
続いて捕獲したのは、すっかり今回の遠征でお馴染みになってしまったこの顔、1200形ですが。
実はこの1250番台と呼ばれているグループ、これまでにご紹介した1200番台とは異なり、長尾線でしか運用されていない系列なんだそうで(´Д`)
どーやら機器のシステムに違いがあるらしく、出自は同じ京急700形にもかかわらず、併結運転はできないのだとか(^_^;)
まぁ、京急時代も専ら、ラッシュ時間帯の増結運用がメインだったことも考えると、花形の長編成を組むことのない運命の下にある車両なのかも…?!
2015-1-21 20:03
昨年12月14日の高松遠征での撮影分からー。
瓦町でちょいと寄り道しましたが、予定どおりに長尾線に乗り換え完了!
少しずつ沈みはじめた太陽の行方を気にしながら向かったのは、長尾までの路線のちょうど中間あたりに位置する高田という駅。
ここから数分歩いた某ポイントで、この日の締めくくりを迎えることにします(`・ω・´)
まず捕獲したのは、前記事でもご紹介した名古屋市地下鉄からの譲渡車600形!
元名市交の車両には、元々から先頭車だった700形と、譲渡時に中間車に先頭車化改造を施工した600形が存在し、700形は志度線で、600形については全路線で活躍を見ることができます(´‐`)
…で、この車両の一番スゴいところは、地下鉄で使用されていた時には台車から電気を集める第三軌条方式だったにもかかわらず、わざわざパンタグラフ方式に変えてまで四国に渡ってきた点!!
国内の鉄道全体から見ても非常に特殊な例であり、まさに匠の技が光ったビフォーアフターな転用劇だったようです(´∀`)ノシ
2015-1-21 07:09
昨年12月14日の高松遠征での撮影分から。
さて、時刻も15時を回り、ぼちぼち今回の遠征の締めくくりを…ということで、仏生山からさらに移動開始(´Д`)
琴平線を離れて、次に目指すのは長尾線で御座いますー。
途中、乗換駅の瓦町で、接続時間が10分ちょっと空いたので、間合いを見計らってこんな人を捕獲!
ことでんのもう1つの路線、志度線の電車ですねー。
瓦町から源平合戦ゆかりの屋島を経て琴電志度へ向かうこの路線、主力として活躍するのは元は名古屋市地下鉄の旧形車両だった700形や600形(・∀・)
特に写真の600形800番台は単体で増結用として使用されている車両で、基本的にはラッシュ時に運用されているはずなのですが、たまたまこの列車では連結されていた模様。
まぁ、この系列は後程、長尾線でも出逢うことになるので、詳しいウンチクはまた追って書こうかなと…(^_^;)
2015-1-21 06:41
昨年12月14日の高松遠征での撮影分からー。
仏生山で見ておきたかった車両をもう1つだけご紹介…(´‐`)
片開きの2枚の扉とその間に並ぶ大きな窓が特徴の1070形ですねー。
この人も京急から譲渡された仲間の1つで、かつては旧600形として花形の快特運用で京浜エリアを走り回っていた名車(・∀・)
元々は前面非貫通、2枚窓といったいわゆる『湘南顔』のスタイルでしたが、ことでん譲渡の際に大幅に更新され、ご覧のような貫通扉を備えた姿に生まれ変わりました(`・ω・´)
次に訪れるときには、この車両の走行風景にも出逢いたいもんですな…。