2015-4-1 21:25
3月8日の米子遠征での撮影分から!
さて、『牛乳パック』の待機を確認したあとは改札を出て、いよいよ操車場近辺の散策に…。
かつてはたくさんの貨物列車や荷物列車で賑わったであろう広い構内ですが、列車が到着しない時間帯であったこともあって、特に動きもなく、ただ整然とコンテナが並んでいるだけの光景が広がっていました(´・ω・`)
とりあえず外周をウロウロしたあと、午後出発の列車を捕獲するためのポイントへ。
その途中、こんな人に遭遇したので、ついでに1枚。
黄色い115系のなかでもワンマン対応の2連を組むG編成ですねー(・∀・)
一応は岡山区の所属にもかかわらず、日中は米子〜出雲エリアの普通列車に充当される運用も持っており、この編成も伯備線の生山から西出雲へ向かう列車を担当しておりました。
しかしまぁ、切妻の前面に2丁パンタのスタイルは、いつ見てもインパクトあるなぁ…(^_^;)
2015-4-1 20:56
てなわけで、本日の『かもぶろ!』も、昨日に引き続き、3月8日の米子遠征での撮影分からお送りしますm(_ _)m
さて、境線の後藤から米子に戻ってきて、いよいよ今回の旅の一番のお目当てに…(´ω`)
そう、伯備線から米子に乗り入れする、山陰本線最後の貨物列車の捕獲ですねー。
国鉄時代には山陰地区でも盛んに運転されていた貨物列車や荷物列車ですが、積み荷のコンテナ化や高速道路の整備がすすみ、平成に入ってからは続々と廃止に…orz
そして、最後まで運用が残っていた伯耆大山〜米子操間の3往復についても、今春の改正で伯耆大山止まりに短縮され、ついに山陰本線上から貨物列車が消えてしまうことになりました(´・ω・`)
そんな理由から、廃止直前の最後の風景を記録するため、弾丸的ながら訪問してみることにしたわけです。
まずは、米子の駅構内で仲良く並ぶ、2機の『牛乳パック』を。
奥側で片方のパンタを上げているのは、朝イチの3089列車
mblg.tvで到着した1022号機。
ぼちぼち操車場へと入れ換えされて、次の運用に就くようですね…(´‐`)