2016-2-16 18:07
昨年1月18日の三岐線遠征での撮影分さいご!
さて、先に狙い目にしていた鉄橋のアングルが微妙だったのを受けて、やむなくもう1つの場所へ移動移動…(-_-;)
次にやって来たのは、保々を出発した下り列車が大きく弧を描く大カーブの見えるこんな場所。
先頭部がゼロ角度になるアウトカーブになるため、重連形態は目立たなくなりますが、ながーく連なるセメント編成はしっかり入りそう??
とりあえず、もう取捨選択に迷っている時間もなかったので、記録程度にはというつもりで最後の1本を迎撃します(`・ω・´)
日没間近の17時前になって姿を現したのは、昼間に藤原岳バック
mblg.tvで捕獲したのと同じ、ED45形の4号機と1号機とのコンビが牽く3717列車(・∀・)
まぁ、1号機は見えてませんが…。
しかし、読みはバッチリ当たり、ここなら長いセメントタキの16両編成が最後尾まで収まり、非常にスッキリした感じの写真に♪
おまけに、直前までどん曇りで顔を見せなかった太陽も輝きを取り戻し、わずかながら釜の前面にも光が回ってくれました(*´ω`*)
てなわけで、最後のさいごで絶好の1シーンに出逢えたところで、今回の鉄活動はお終いとすることに!
保々から富田へ戻ったのち、近鉄電車に乗り換えて大阪方面へ、そして帰宅の途につきました。
今回の記事のような山々の素晴らしい雪化粧を魅せてくれる三岐線沿線は、まさに今が旬!!
1日何往復も走るセメント輸送に西武鉄道お下がりの黄色い電車など、列車も興味深い部分がたくさんある素敵な路線、また機会があれば訪れてみたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
2016-2-16 17:46
昨年1月18日の三岐線遠征での撮影分から!
さて、保々の駅からはさらに徒歩で移動して、あらかじめリサーチしていたポイントの状況を確認…。
まず1つめの候補地にしていたのは、川を跨ぐ青色のガーター鉄橋が見えるこの場所。
はじめは堤防の上に立って編成後方まで狙う予定でしたが、この時は工事中で立ち入り禁止になっていたため、やむなく断念orz
…ならば、川の水量もなく、河原に立てそうだと判断し、ややローアングルからのサイドビューを、と思ったのですが、結果はご覧のとおり(^_^;)
まぁ、悪い感じはしないのですが、3両編成の電車がギリギリ入らない程度には窮屈だし、無論、貨車は目立たなさそう?(´・ω・`)
うーむ、やむを得ないけど、場所を変えることに致しますかね…(-_-;)
2016-2-16 17:35
昨年1月18日の三岐線遠征での撮影分から!
さて、丹生川の藤原岳バックで雄大な景色を愉しんだあとは、ぼちぼち夕刻も近づいてきたので締めくくりの場所へ…(´ω`)
富田ゆきの電車に揺られて次に向かったのは、車庫や検修施設が併設されている駅、保々。
とりあえず、お目当ての人を狙うまで少し時間に余裕があったので、ついでに駅周辺の散策も…。
ここでは一昨日の更新
mblg.tvでご紹介したED45形も留置されているのを目撃しましたが、さらに離れた場所にはこんな釜も(´Д`)
こちらは東武鉄道から譲渡されたED5081形で、ED45形に比べて角張った印象の箱形電機。
実は、午前中に出逢ったED45形8号機
mblg.tvも元々は東武の機関車で、そちらは形式を改めている一方、こちらは原番号のまま。
しかも、最近まで長らく使用されずに放置プレイとなっており、この時も車庫の隅っこで休車扱いとなっていたようで(^_^;)
まぁ、今は無事に運用に就いたようなので、また三岐線を訪ねる機会があれば、貨車を牽く姿も記録しておきたいものですな…。
2016-2-16 07:03
昨年1月18日の三岐線遠征での撮影分から!
さて、雄大な藤原岳バックの有名撮影地での一番のお目当ては、やっぱりこの人!!
セメント輸送の貨物列車ですねー(・∀・)
先ほど返空を牽いて東藤原へ向かった4号機と1号機のコンビが、今度はセメント満載の実入りタンクを連れて富田ゆき3716列車として登場♪
ちなみに、すでに以前の記事でもご紹介していますが、このセメント列車はこの後、富田でJR線に接続して四日市へ、さらにそこから港湾地区への入れ換え線
mblg.tvを経由して、四日市港の貯蔵施設へ運ばれるもの。
トラックで運べない距離というわけではないですが、やっぱり鉄道利用の方が大量に輸送できるうえ、環境的にもコスト的にも優しいということなのでしょうな…(*´ω`*)
2016-2-16 06:45
昨年1月18日の三岐線遠征での撮影分から。
さて、東藤原ゆきのセメント貨物を捕獲したあとは、さらに10分ほど歩いて、いよいよ今回の一番の目的地にとーちゃく(´∀`)ノシ
通称『丹生川ストレート』と呼ばれている、三岐線のハイライトともいえる有名撮影地ですねー\(^O^)/
田んぼの真ん中を走る線路のその先には、石灰石の採掘の影響で独特なピラミッド形に削られている藤原岳が大きく映る、まさに絶景ポイント!
てなわけで、お目当ての人が来る前に、まずはアングルの確認も兼ねて普通列車を1発…。
山城で出逢ったラッピング車
mblg.tvと同じ、古参の101系ですが、こちらは黄色とオレンジ主体の三岐カラーを纏ったオリジナルの人。
ちょっとピンぼけになってしまったので、いつかはこの縦構図をリベンジしたい…(-_-;)