2016-11-14 20:12
7月末の山陰遠征での撮影分さいご！
智頭から智頭急行の鈍行列車に揺られること1時間ちょい、19時すぎに終着駅の上郡に到着。
乗り継ぎ相手の山陽線ホームで待っていたのは、『岡山デスティネーションキャンペーン』に合わせてラッピングがされた、黄色い115系！
通称『ふるさとおこし号』と言うそうですが…(^_^;)
てか、帰り道はほとんど非電化区間ばかりが続いてきたので、なんだか久しぶりに電車を見たような気分に？！(´Д`)
そしてこの先は、姫路、明石と乗り換えて、なんとか21時すぎには自宅に帰投！
1泊2日にわたる旅も、大きなトラブルもなく終えることができました(´ω`)
てなわけで、年末年始、4月、7月末と、年3回もの高頻度で訪れたばたでんこと一畑電車のシリーズ更新もこれにてお終い。
12月には新型車両7000形の登場、また1月には古豪3000系の引退と、これからしばらくは鉄道ファンの注目も一気に高まるはず！
春頃にはお祭りムードも落ち着いていることに期待しつつ、また再訪できればと思います。
長々としたお話でしたが、最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
2016-11-14 19:54
7月末の山陰遠征での撮影分から！
さて、鳥取から先の行程ですが、海沿いを走るのをやめて山間部へと南下。
因美線の智頭ゆきで終点まで向かい、ここで乗り換えとなります。
…で、次に利用したのは、鳥取・岡山・兵庫の3県を貫く第三セクター、智頭急行＼(^O^)／
京阪神エリアから鳥取・倉吉へのアクセスに最適な特急『スーパーはくと』をはじめ、ピンクの駅舎の恋山形、剣豪の名前を冠した駅の宮本武蔵など、何かと話題の豊富な路線ですねー(・∀・)
とりあえず今回は、特急ワープはせずに、鈍行で完全走破を目指すことにしますが、そんな列車に乗り込む前に、智頭急行線内の大原から鳥取へ直通する普通列車を1本捕獲！
ほとんどの列車が写真のHOT3500形による単行運転なのですが、このとき現れたのは珍しい2両編成(´‐`)
前の車両には萌え系キャラクター『鉄道むすめ』のヘッドマークも掲出されており、ちょっとスペシャルな感じになりましたねー♪
2016-11-14 06:42
7月末の山陰遠征での撮影分から。
さて、米子から鈍行利用で約3時間、16時半を過ぎたころにようやく鳥取に到着！！
ここでも乗り換えの合間に1本、列車を狙っておくことにいたします(´ω`)
兵庫県境の浜坂からの普通列車に充当されていたのは、もちろんこの車両、タラコ色のキハ40系♪
国鉄時代の製造ではありますが、全車リニューアル工事も受けているうえ、置き換えの予定もなく、いまだに鳥取エリアでは主力オブ主力！！(´Д`)
今後も末長い活躍が期待できそうですな…。
2016-11-14 06:30
おはようございます。
本日の『かもぶろ！』も、前記事に引き続き、7月末の山陰遠征での撮影分からお送りしますm(_ _)m
さて、米子から先の移動ですが、今回は伯備線回りではなく、そのまま日本海沿いを東へ進む山陰本線経由で(・∀・)
比較的海岸に近い場所を走る風景の良い路線を、タラコ色のキハ40系に揺られてのんびりと往くことにいたしますー。
その途中、泊という小駅で特急列車のすれ違い待避があったので、ついでに停車中に1本捕獲。
益田・米子方面と鳥取を結ぶ『スーパーまつかぜ』は、偏平顔のキハ187系を使用。
この時は繁忙期ながら、非常に短い2両編成での運転でしたね(^_^;)
