神鉄1300形1361F:2015/4/18

2015年4月18日の撮影分さいご!


さて、今回の鉄活動は枚数こそ少なめで、早くももう最後の1枚に…(^_^;)


ラストに捕獲したのも夕方以降に運転される小野ゆきですが、こちらは1300形の4連が充当されたものを。

有馬・三田線同様、この粟生線も古参から最新型までバリエーション豊富な車両たちがやって来て、なかなか楽しい路線でしたねー。



てなわけで、このあとは約2時間かかって地元・舞子まで帰宅の途に(´Д`)

直線距離こそそんなに離れてないのですが、やっぱり本数の少なさ、スピードの遅さなど、利用してみて初めて粟生線の抱える課題が少しだけ見えた気がしたのでした…(-_-;)


とはいえ、これも神戸近郊の大事なだいじな、そして愛すべき鉄道路線のひとつ!

また機会があれば、今度はもっとじっくりと、さらなる魅力を発見できればと思います(`・ω・´)



最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m

神鉄6000系6001F:2015/4/18

2015年4月18日の撮影分から!


さて、三木市内で少しお花見気分に浸ったあとは、再び電車に乗って移動移動!(・∀・)


とりあえず一旦は終点の粟生まで乗り鉄し、折り返し新開地の車内からちょろっとロケハンしつつ、この日の締めくくりに狙えるポイントを探します。



てなわけで、夕刻を迎えたころに下車したのは、小野市内の小駅、市場。

駅から数分歩いたところで田園地帯のなかのストレート区間を見つけたので、ここで日没前まで下り列車を迎撃することにいたします(´‐`)



こちらは新鋭6000系が充当された、普通小野ゆき。

日中の志染以西は粟生ゆきがわずかに1往復設定されている末端区間も、16時を過ぎると小野ゆきが増発されており、この辺りでは30分ヘッドでの運転に。

まぁ、それでも準大手らしからぬローカル線並みの本線なんですけどね…(^_^;)

神鉄1100形1107F:2015/4/18

2015年4月18日の撮影分からー。


さて、木津で2本捕獲したあとは、粟生ゆきに乗ってさらに先へ…(´‐`)

次に列車を降りたのは、志染の2駅向こう、三木上の丸!



この近くには美嚢川という小さな川が流れており、神鉄電車も三木〜三木上の丸間で鉄橋を渡ります(`・ω・´)

ちょうどこのときは4月中旬、ソメイヨシノはすでに散ったあとでしたが、薄い色の八重桜が満開を迎えており、やや遅めの花見を楽しんでいる人もちらほら(´Д`)



穏やかな昼下がり、春の柔らかい日差しの下で、こんな素敵なシーンに出逢うこともできましたね…♪

神鉄6000系6004F:2015/4/18

2015年4月18日の撮影分から!


前記事と同じく木津では、上り列車も1本…(´‐`)


新開地ゆきで登場したのは、昨日の更新でもご紹介mblg.tvした『神鉄ミュージアムトレイン』編成\(^O^)/


この時はなんとか、ゲリラ豪雨ではなくよく晴れた空の下での捕獲(^_^;)

運転室内の『しんちゃん』も、ひなたぼっこ(?)している様子が見えましたねー。

神鉄1100形1109F:2015/4/18

2015年4月18日の撮影分から。


さて、鈴蘭台から先への移動ですが、今回は昨日ご紹介した有馬・三田線方面ではなく、ここから西へ針路をとる粟生線に乗車!!

粟生線といえば、乗客減少で廃線も危ぶまれているとしてたびたびニュースにもなったりしている、悪い意味で話題性の高い路線(-_-;)

とはいえ、緑が丘や押部谷など、神戸市西区や北区のニュータウンも沿線に抱えており、市民の重要な通勤ルートとしての一面も持っています。


とりあえず、今回は気まぐれに初めての利用ということで、まずは鈴蘭台からもほど近い木津という駅で下車(´ω`)

歩いてすぐのアウトカーブを俯瞰気味に望むポイントから、下り列車を1本狙います。



日中は1時間に3本設定されている志染ゆきに充当されていたのは、古参の2扉車、1100形。

1300形のときmblg.tvもちと語りましたが、こちらもレトロな外観に前パン装備で、なかなか俺好みなスタイルなのが非常に良いですな…♪
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プロフィール
ゆきのりさんのプロフィール
性 別 男性
誕生日 9月30日
地 域 兵庫県
職 業 職人
血液型 O型