2017-11-26 18:51
10月15日の撮影分から!
さて、ここまで2枚の写真ではうまくプッシュプルの様子を狙うことができなかったのですが、ちょっと場所を変えて迎撃してみることに…(^_^;)
てなわけで、ちょうどターミナルの一部を跨いでいる陸橋の上から、敷地内を往復する珍ドコ編成(?)を俯瞰できたので、ここでご紹介(・∀・)
3両とも車体が短いうえ、朱色ベースの独特な色合いもあって、まるでオモチャか模型のような可愛らしさもあったりして…?
ちなみにキハ205の両方の先頭部には、イベントを記念するヘッドマークが付いていましたが、さすがにこの位置からでも捕らえることはできず(´・ω・`)
どーやら午後からの撮影会で、あらためて機関車を切り離して公開されたようですね…。
2017-11-26 17:01
10月15日の撮影分から。
さて、DD50形プッシュプルによるキハ205の体験乗車ですが、約15分ほどかけてターミナルの構内をゆっくり2往復…。
もちろんどちらの機関車にも運転士が乗っており、加減速の合図に汽笛が響き渡ったり、車内では国鉄時代に使っていたアナウンス前のオルゴールが流れたりするなど、まさにノスタルジックな光景が満載(´ω`)
またキハ205だけでなく前後のDD50形も国鉄形ディーゼル機関車に近い塗り分けに合わせてあり、外観的に見ても非常に素敵で御座いました…。
唯一惜しむらくは、雨模様だったこの天気。
気持ちよく晴れてくれれば、車体の朱色ももっと輝いて見えたでしょうな…(´・ω・`)
2017-11-26 16:22
10月15日の撮影分から!
さて、会場に到着早々に初登場の機関車との出逢いに感動したわけですが、まだまだこんなのは序の口(´‐`)
今回のイベントの一番の目玉といえるのが、DD50形のプッシュプルによるキハ205の体験乗車!!
水島臨海鉄道のキハ205といえば、2年ほど前の記事
mblg.tvでご紹介したとおり、旧国鉄キハ20形を譲渡されたうちの最後の1両であり、今年3月には本線上でのラストランが行なわれました。
あとで調べてみたところ、随分昔には、数日前の更新で登場したひたちなか海浜鉄道に渡った仲間もいたのだとか…?
その後のキハ205は動態保存車として倉敷ターミナルで留置されていましたが、今回は自走しない形で1日だけの復活!\(^O^)/
ちなみに動力は前後の機関車に任されているものの、車内の電力確保のためエンジンは駆動させています。
とりあえず、乗車体験もしたいところですが、先になんぼか撮影を敢行!!
まずは、迫力のある超ローアングルからの1枚を…(´ω`)
2017-11-26 13:09
10月15日の撮影分からー。
さて、三菱自工前から歩いて15分ほどで、今回のメインイベント会場に到着…(´‐`)
はいー、水臨の主要駅のひとつ、倉敷貨物ターミナルですねー♪
前記事にチラリと書いたとおり、旅客列車の車庫であるほか、自動車をはじめとしたコンテナ貨物の取り扱いもあり、ここから東水島経由で全国へ荷物を送り出す機能も備えています。
で、この日はここで年1回の一般公開があり、普段はお目にかかれない車両にも逢えるということで参加したわけです(*´ω`)ノシ
てなわけで、早速そのうちのひとつ、水島臨海鉄道所有のディーゼル機関車、DD50形をご紹介!!
この釜はDE70形
mblg.tvのようにJR線に乗り入れできないため、もっぱら東水島〜倉敷ターミナル間の小規模輸送や入れ換え作業に従事。
『かもぶろ!』的にも初登場、もちろん自身も直接見たのは初めてですが…。
しかしまぁ、正面から顔を拝むと、これまた独特な表情で(^_^;)
うむ、なんだか一気に愛着が湧きましたねー♪
2017-11-26 08:29
おはようございます。
本日の『かもぶろ!』も、昨日に引き続き、10月15日の撮影分からお送りしますm(_ _)m
さて、悔しいことに庭瀬でお目当ての人を捕獲できなかったわけですが、そんなことで凹んでいる余裕はおまへん…!
てなわけで、ここから気を取り直して再び移動、そしてこの日の一番楽しみなイベントへ向かうことにいたします(`・ω・´)
山陽本線をもうちょいだけ西へ下って、次にやって来たのは観光都市・倉敷!
ここで、隣接するローカル線、水島臨海鉄道に乗り換えて、倉敷市内の港湾部を目指しますー。
そして、乗ってきた列車の終着駅、三菱自工前で下車。
この駅は個人的にも初めて訪れた所で、名前のとおり、すぐ近くには三菱自動車の工場施設が立ち並ぶ、ガチな工業地帯(´Д`)
目指すイベント会場は、この先1kmほど歩いた場所になりますが、その前に駅のホームから、先ほどまで乗車していた車両の回送シーンを1枚。
列車はこのあと、先のポイントを左に折れて、しばし車庫でお昼寝タイムとなるようですね…(´‐`)