2018-3-26 17:43
昨年1月の出雲遠征での撮影分から!
さて、雲州平田での撮影会は惜しまれつつも夕方前に終了し、黄昏時には松江温泉まで移動…。
ここでは毎度恒例になっている足湯タイムで小一時間ほど暇を潰し、折り返し出雲市まで戻ることになりますが、ふと辺りを散策中に気になる人がいたので1枚(^_^;)
松江温泉の駅構内にひっそりと停められていたのは、最新鋭の7000形。
当時はまだ1両だけの存在ということで、通常は朝ラッシュが終わるまでここの留置線で待機、データイムの閑散時間帯から単行での運用を開始する形をとっていました。
まぁ、この日で3000系が引退、この車両もいよいよ本格的な活躍ぶりが見られるようになるわけで、今後はたっぷり撮影する機会があったりするのですが、それはまた追って色々とご紹介できそうですかね…(´Д`)
2018-3-26 17:30
昨年1月の出雲遠征での撮影分から。
雲州平田での3000系最期の撮影会、もちろん前記事とは反対側の一畑口方を向く車両、3006号車の正面顔もしっかり記録…(´ω`)
前日に黄昏時の伊野灘
mblg.tvで迎撃した際には露出が足りず、それなりにしか捕らえられなかったわけですが、ここでは余裕を持って、ゆったりと。
南海高野線の急行用車両21000系として誕生してから59年、最後の舞台は関西から遠く離れた出雲の地となりましたが、この日は熱心な南海電車のファンの皆さんもたくさん訪れており、やはり往年の名車らしい人気ぶり(´‐`)
こちら側のヘッドマークには、かつての愛称『ズームカー』の文字と、当時の塗装をイメージしたカーブサインがデザインされておりました。
2018-3-26 17:19
こんにちは。
本日の『かもぶろ!』も、前記事に引き続き、昨年1月の出雲遠征での撮影分からお送りしますm(_ _)m
さて、長江近くの宍道湖畔で3000系最後の本線走行を見送ったあとは、いよいよ本当のお別れの時を迎えることに…(´・ω・`)
てなわけで、14時を回って到着したのは、この日2回目の訪問になる雲州平田。
ラストランを終えた3000系は、ここでの撮影会で最期の花道を飾り、出雲の地から消え去ってしまうことになります。
長らく一畑電車の標準塗装として親しまれた黄色と紺色のカラーリングを見られるのもこれが最後ということで、ファンのみならず地元の利用者の方々もたくさん参加されていたのですが、とりあえず沿線で充分撮り尽くした後ということで、ここでは独特な二枚窓の正面顔をしっかり記録することにいたします(´Д`)
先にご紹介するのは、出雲市・大社前方の3016号車。
ヘッドマークに描かれた『だんだん』とは、島根の方言で『ありがとう』という意味。
ここ出雲の地では、むしろこの姿が一番馴染んでいたのでしょうね…。