南海2000系2191F&2188F&2172F:2017/9/24

こんばんは!


本日の『かもぶろ!』も、昨日に引き続き、昨年9月24日の撮影分からお送りしますm(_ _)m


さて、北野田近くの田園地帯での一番のお目当ては、ちょくちょく言及してきた山岳路線向けの人、2扉車の2000系(´‐`)ノシ


いわゆる『ズームカー』一族の後継として活躍が続いてきたこのグループですが、昨年8月のダイヤ改正で橋本以北の運用が大幅縮小に(´・ω・`)

特に休日には朝の数本のみの設定となったうえ、難波〜高野山極楽橋間を完全走破する列車もわずか1本となってしまいましたorz


とりあえず今回は時間の都合上もあって2本だけ捕獲できたので、ここでご紹介できればと…(^_^;)


まずは、4連+2連+2連の組成で登場した、8両編成の急行林間田園都市ゆきを。

南海6200系6561F:2017/9/24

こんばんは。


本日の『かもぶろ!』も昨日に引き続き、昨年9月24日の撮影分からお送りしますm(_ _)m


さて、北野田近くの田園地帯を往く南海高野線の電車たち、橋本以北で活躍する20メートル級の通勤形車両をもいっちょご紹介(´‐`)


こちらは6000系シリーズのなかでは比較的新しい、額縁顔スタイルの6200系50番台。

わざわざ番台区分も含めて言及したこのグループ、実は登場時は8200系という別の系列で、当時新鋭だった界磁チョッパ制御を搭載してデビューしたものですねー(´∀`)

しかし経年とともに更新工事を施工した際、VVVF制御に換装されたうえで6200系に編入、それ以前にはできなかった他の6000系シリーズとの併結も可能になったのだとか。



ちなみにこの時は単独6連で各停金剛ゆきに充当されて、目の前を通過してゆきました…(^_^;)

南海6000系6914F&6912F&6200系6510F:2017/9/24

昨年9月24日の撮影分から!


さて、こちらも6000系と他系列との混結になった編成ですが、これまた割とよく見かける2連+2連+4連というスタイルですねー(´ω`)



難波方に6200系を従えてきたこの列車は、1時間に1〜2本設定されている急行橋本ゆき。

ボディの長い20メートル級の車両たちが高野線を南下できるのは遠くても和歌山県の橋本まで、その先はやや短めな人たちが闊歩する山岳路線へと変貌します…。

南海6000系6904F&6300系6372F:2017/9/24

昨年9月24日の撮影分からー。


さて、製造後50〜55年を誇る最古参の6000系ですが、いまだに廃車が1両も出ていないということもあって、かなりの確率で遭遇することが可能…(^_^;)

特に他の系列との併結も頻繁に行なわれているため、快速急行から各停までさまざまな種別に充当されています。


こちらは6300系との2連+4連ペアで登場した、各停河内長野ゆき。

同じ顔付きの車両ながら、前者は片開き、後者は両開きと、側扉のスタイルが異なるのが面白いですな…(´‐`)

南海6000系6036F&6026F:2017/9/24

こんばんは。


本日の『かもぶろ!』は、前記事の日付ネタからの流れで、昨年9月24日の撮影分からお送りしますm(_ _)m


この日の鉄活動は、普段通い慣れた路線とは一変、久々に南大阪エリアへ(´Д`)

このブログ的にはたぶん2回めぐらいの訪問?になる、南海高野線の沿線を中心に撮影に勤しむことにいたしますー。



てなわけでまず最初にやって来たのは、堺市の東南部にある小駅、北野田。

実はこの付近、大阪近郊にしては珍しく長閑な風景が広がっており、特に今回は9月下旬ということで、収穫期を間近に控えた一面の稲穂を絡めて色々な車両を狙ってみることにしたわけです(`・ω・´)



…と思っていたら早速、高野線の最古参グループであり、いまだ主力で活躍する6000系の8連急行が登場!!

いきなり好調な滑り出しになった予感…?!
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プロフィール
ゆきのりさんのプロフィール
性 別 男性
誕生日 9月30日
地 域 兵庫県
職 業 職人
血液型 O型