近鉄モト94&モト96:2019/3/13

3月の四日市遠征での撮影分からー。


さて、塩浜の駅付近といえば、タンクいっぱいの貨物ヤードの他にもうひとつ気になるものが…。


近鉄電車の塩浜車両工場ですねー(・∀・)


主に大規模な検査や改造を担当しており、近鉄全線のみならず、近隣のローカル線の車両もここに入場してきます。

そして、ここでご紹介するのは、そんな車両たちの牽引や工場内の入れ換え作業に従事している事業用のモト90形!!


思い切った色と形をしていますが、この荷台には車輪や機材を運ぶトラックの役目があり、まさに理にかなった設計のようで(´‐`)

以前にはパンタを下ろして休んでいる様子は見たことがありましたが、実際に動いている姿に出逢えたのは実は初めて!

このときは養老鉄道に譲渡された元東急電鉄7700系が庫の奥に留置されており、その移動にも使用されていたようです。

近鉄5200系5162F&1430系1434F:2019/3/13

3月の四日市遠征での撮影分からー。


さて、時刻も9時を回ったところで、ぼちぼち塩浜から本拠地・四日市へ!


…まぁ、またあとで来るんですけど…(^_^;)




てなわけで近鉄名古屋線の急行で移動、近鉄四日市に向かうわけですが、待ち時間にちょろっと浮気??


こちらは3扉クロスシートの5200系と4扉ロングシートの1430系とがペアを組んだ、松阪ゆき急行。

京阪神エリアでも大阪線ではよく似た組み合わせを見ることができるので、たいして珍しくないですが、やっぱりカッコいいので一応…(´Д`)

DD51-1802:2019/3/13

3月の四日市遠征での撮影分からー。


さて、先ほどから塩浜で留置されていた釜はもう1機いたような…?



そう、行く末短いとも言われている、デデゴことDD51形の1802号機ですねー(´∀`)

鷲別からの赤熊ちゃん転属が所定数に至るまでの僅かな命とも推察されていますが、とりあえずこの頃はまだ相当数の運用列車もあり、撮影も比較的容易かったかと…。

そしてこのナンバー、実は昨年7月の西日本豪雨にともなう山陰本線での迂回貨物mblg.tvにも充当され、9月の遠征の際には江津市内で8091列車を担当していた姿を捕獲していたという縁深い1両\(^O^)/

そしてこの後、さらに深まるエピソードに繋がっていくわけですが、そちらはもうちょいあとの話でご紹介することになります…m(_ _)m

DF200-220:2019/3/13

こんばんは!


本日の『かもぶろ!』も、前記事に引き続き、3月の四日市遠征での撮影分からお送りしますm(_ _)m


さて、昭和四日市石油のスイッチャーが忙しなく仕事しているあいだも、稲沢から来ている釜たちは単機でのんびり待機中…(´ω`)

ちょうど陸橋への踊り場あたりから見ると、いい感じの日当たり具合ということもあり、このアングルでも記録しておくことにいたしますー。



まずは、赤熊ちゃんことDF200形の220号機。

ずんぐりした丸屋根と側面のでっかいフィルターが、すでに大物感を引き出しているようなデザインですね…(^_^;)
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ゆきのりさんのプロフィール
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