近江820形1822F『赤電』:2018/9/2

9月2日の撮影分からー。


さて、爽やかな清流をたたえる愛知川の河原を離れたあとは、再び五個荘から『ガチャコン』に乗って移動移動〜(´‐`)ノシ

次に電車を降りたのは、支線の八日市線のちょうど中間に位置する駅、市辺。

ここから歩いて数分の田園地帯が、続いての撮影ポイントになります(`・ω・´)



時季は9月に入ったばかりですが比較的収穫の早い滋賀県らしく、すでに稲穂が頭を垂れる様子も見えるわけですが、ここでまず最初に捕獲したのはこーんな人!



こちらも元は西武鉄道401系として活躍していた、820形ですねー。



このグループは800形とは違って本来の先頭車の顔が残されており、限界支障の関係で車体裾の角が切り取られているのがちょっとした特徴(´∀`)

特にこの1822編成は、昔の西武電車が纏っていたツートンカラー、通称『赤電』塗装を纏っており、前面の看板にもわざわざ『赤電』の文字が(^_^;)

この日追っていた『虹たび号』も人気ですが、こちらはまたノスタルジックな魅力があって別の意味で素敵な1本でしたね…。