653M:2014/12/30

昨年末の広島・山口遠征での撮影分から。


こちらも広始発の普通列車で行先は岩国ゆき、しかも充当されていたのは、黄色い115系で御座いますー(´‐`)ノシ



1982年に広島地区の新車として登場した115系3000番台、ほかの115系とは違って2扉の転換クロスシート車という異色の存在ですねー。

今春の改正で新鋭の227系がデビューすることが決まったわけですが、その前を遡ると30数年前に導入されたこのグループが新車としては最後だったわけで、あらためて『國鐵廣嶋』の凄さを実感…(-_-;)



ちなみにこの車両、よく見るとパンタグラフの位置が3両めの上り方に寄っており、どーやら中間2両に117系からの編入組である3500番台が混ざった編成だったようです。

そんな変わり種がごくフツーに存在するのも、広島エリアの魅力の1つだったりして…?