2012年5月24日 23:26
白ツナ小ネタ
こんばんはです!
先日はイベントに参加してきましてめっちゃ楽しかったでしたよ(*≧∀≦*)
ただやっぱりリボーン少なかったでしたね…
いやいやでもリボーン扱ってるサークル様が居たたけまだ希望は捨てません!!
話は変わりまして、こないだ過去に書いた小説を読み返してたんです。
そしたら白ツナの話があってこんなの書いてたんだなぁと^^;
そしたらTwitterにて白ツナの妄想が爆発しまして。
小ネタという形でここに落とします(どーん)
しかしひっっっっさしぶりに小ネタと言えど小説書いたのでもう内容が酷いです。グダグダですよ( ̄▽ ̄;)
誤字脱字見つけたら笑ってやってくださいorz
すごく俺得な内容です。
甘えん坊白蘭様とツンデレな綱吉クンです。
見たい方だけ下へどうぞ!!
↓↓↓
白蘭様は綱吉クンが大好きです。
お仕事があるのにそっちのけで綱吉クンのところへ遊びに行きます。
今日も今日とてお仕事中の綱吉クンのところへ遊びに来た白蘭様。
ガッシャーン!!!
「ハロー綱吉クン!遊びに来たよー♪」
「ああああああああ!?白蘭っおまっまた窓ぶっ壊しやがって!」
「だって窓に鍵がかかってるんだもんっ 正面入り口から突破しようにもボンゴレの守護者クンたちが般若の面かぶって待ち受けてるしー」
「お前が毎度毎度俺の仕事の邪魔しにくるからだろーがあ!」
「ちょっとナニソレ心外!邪魔しに来てるんじゃないよボク!」
窓に壊して部屋に飛び込んできた白蘭様はソファに座ってイジイジしています。
そんな白蘭様を見て綱吉クンはついにぶち切れました。
「俺が仕事中だってのに毎度毎度構って構ってと遊びに来ては邪魔しやがってるのは何処のどいつだあああああ!!今日はお前が邪魔したせいで溜まった仕事片付けないとリボーンに殺されんだよ!帰れ!今すぐに!!」
「えええええええええええ!?ヤダヤダ綱吉クンと一緒に居たいいいいいい!!」
「一緒に居るだけで終わんないだろーが!帰れ!でないと…嫌いになるぞ」
「!!?」
綱吉クンの発言にイヤイヤ駄々を言っていた白蘭様でしたが、最後の綱吉クンの言葉には青ざめ黙ってしまいました。
「…嫌いになっちゃヤダああ…」
「じゃあ帰れ。ほら獄寺クンが何故か持ってた“ツナヨシ人形”やるから」
そういって渡されたのはとても精巧に作られた綱吉クンのお人形。
白蘭様は綱吉クンに嫌われたくない思いでツナヨシ人形を抱いて帰りました。
☆☆☆☆☆☆☆☆
白蘭様はお部屋のソファに座っていました。
その腕にはツナヨシ人形がしっかりと。
「むー…綱吉クーン…」
白蘭様はつまらなそうに綱吉クンの名前を呼びます。
でも我慢しなければ綱吉クンに嫌われてしまいます。
寂しくなる気持ちをツナヨシ人形を抱き締めることで紛らわせていました。
もふもふぎゅーっ
もふもふぎゅーっ
半日くらいが過ぎたでしょうか。
白蘭様はひたすらにツナヨシ人形を抱き締めていました。
もふもふぎゅーっ
もふもふぎゅーっ
もふもふぎゅーっっ
もふもふ…
もふもふ…もふ…
「ああああああああああああもう無理いいいいいいいいいい!!やっぱり本物の綱吉クンが良いよおおおおおお!!」
とうとう白蘭様は限界を越えてお部屋を飛び出してしまいました。
「嫌われても良いもんっやっぱり綱吉クンと一緒に居たい…!」
綱吉クンに思いを馳せて、足はボンゴレへ一直線!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
不思議なことに窓は開いていました。
「綱吉クン!ごめんっやっぱり綱吉クンと一緒に居たい!お仕事の邪魔しないから近くに居させてえええ!」
半泣き状態で現れた白蘭様に綱吉クンはびっくりしました。
でも先程と少し雰囲気が違います。
「やっぱり来たか〜。まぁよく我慢したほうなんじゃない?半日、頑張ったな」
綱吉クンは呆れながらも微笑んでいます。
「まったく…いつもいつもお前が来る度に構ってたから仕事が溜まって、今日終わらせないと殺すってリボーンに脅されてたんだよ」
そう愚痴を溢しながらも綱吉クンが用意したのは紅茶と白蘭様が大好きなマシュマロ。
「綱吉クン…!」
「まぁ仕事は終わったし、ゆっくりしてっても大丈夫だろ」
ほんの少し顔を赤める綱吉クンに白蘭様は胸がいっぱいになりました。
「綱吉クンやっぱり大好きいいいいいいいいいい!」
「でっかい声でなに言ってんだよ!」
「ねねね!ぎゅってしてもいい!?」
「ばっ…!?………一回だけだぞ…」
ツナヨシ人形で半日我慢したぶん、本物の綱吉クンをたっぷり堪能した白蘭様でした。
お粗末!!
コメント(
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