桜弥です。
週末はどこの店も混み混みですね。
予約必須だなぁとしみじみした休日でございました。
せっかくなのでお店妄想でもしときます。
(もぅネタは何でもいい)
【頼葉×正人】
平日、頼葉さんとの待ち合わせ。
仕事が早く終われば近くまで迎えに来てくれたり、遅かったら俺は一度家に戻ったり様々だ。
できればマンションの合鍵欲しいんだけどなとか考えてたら頼葉さんからの電話。
「あっ正人、今日ちょっと遅れそうでさ」
「そっかぁ大丈夫だよ、ぶらぶらしとくから」
「前行った店覚えてるか?そこ、予約したから先入ってて」
「え?いいよ、待ってる!」
「だーめ!制服で夜ウロウロすんな。じゃ、"進藤"で予約してるから!」
「ちょっ、頼葉さん…!!!」
一方的に喋って電話が切られた…。
後ろで呼ばれる声も聞こえた。忙しいんだな、社会人は。
とぼとぼと言われた通り店に入る。
「いらっしゃいませー(^○^)ご予約は??」
「あっ…し、進藤です…」
「進藤様ですね。お待ちしておりましたー(^○^)」
…なんだろう、人の名前名乗るのって微妙な恥ずかしさがあるなぁ。しかも頼葉さんの、ついでに名字!
「正人ごめんなぁ、お待たせ」
「あっ、進藤さん」
「ん?何、どうした高柳くん」
「ううんー(^^)」
なんだか、いろいろと新鮮で幸せだ。
はい、いつもの如くオチはありません。
友人が予約してくれてたりすると、とっさに名字が出なかったりします。
そんな感じの妄想です。
正人は高校生なので、店に予約して入るという習慣もないでしょう。
それだけで新鮮なのに、さらに頼兄の名前を名乗るっていうミッション付き。
楽しんだんではないでしょうか。
個人的に絡の名字がかっこいいと思う。錐月さん。
今度、名字妄想しようかな。
(もぅ何でも妄想しちゃう)