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『福々と』

「あらたまの」は、


和歌における年、月などにかかる枕詞です。


掘り出したままの玉を表す

「新玉」や「璞(あらたま)」に由来しているといい、


新年の 荒々しい生まれたての魂、

あるいは再生した魂に通じるともいいます。



原点に返り、心新たに新年を祝う


...................



凛と張りつめた冷気に

身も心も清められる日。

座敷の床の間には、

神さまの依代(よりしろ)の松。

おめでたの赤には縁起をかついで

鈴なりに実をつける千両や

長春花(ちょうしゅんか)と呼ばれる薔薇を合わせることもある。





.
お正月の祝箸は柳

両端が細くなった両口箸で

片方は歳神樣へ、

片方はわたくしと共に

一年の多幸を祈り

歳神さまと一緒に食事をするために。




おせち料理は
重箱に縁起物の食材をぎっしり詰め込むこと。


.
どうせ食べないから勿体ないなどと
ケチくさいことは以(もっ)ての外


めでたさが
たくさん重なるように。





門松、鏡餅、松竹梅

食卓には少し早く咲くように

鉢植えに移した福寿草






わが家では毎年 元旦に新しいものを[おろす]風習があります。

今年は新しいスリッパを買いました。


ハレの場(結界を設け、清浄な空間をつくる)

そんな意味があるみたいです。




福々と


みなさまに幸せが舞い込みますように。



よゐお年を♪



『カリカリムーンバ♪』

大掃除、始めてる?


家を建てる時は

メッチャ、お日さまが入る

明るい家にしたいと思ったんだけど

いざ、掃除となると

窓ガラスありすぎ!って

泣いちょる((笑)))))



誰が設計したんよ!?



わたしだよ〜(泣)))

(因果応報)
(自業自得)
(身から出たサビ)



(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



わが家、家業が便利屋といえど

仕事では頑張る父親も

自分の家となると話は別のようで


ぜ、ん、ぜ、ん!

動かない動かない、、、




ひたすらトドのように

寝っころがって、

テレビを見てるだけ〜





「おーい、これよくないか〜?」

と、

忙しい娘を呼びつけ



「ほら、見てみー」


ケル◯ャーや、
ダイソ◯の掃除機や、
見る見る落ちるなんちゃらやら洗剤や、

いかに!
楽に!!
掃除が出来る物品の通販番組を、


娘に教えてやれば

掃除を手伝った気分に浸れるわけで



終いには、



「正月いっても月が変わるだけだしな〜」

などと、


元も子もない発言で、
大掃除を回避しようとする始末。



世にいう粗大ゴミ化するオヤジを

反面教師に活躍するは、

愛猫ムー氏、、、


「手伝ってやるぜ、」

「どこ拭きゃあいいんだ、ん?」


「ん〜じゃあ、隅っこの埃っぽいとこ歩いて(^.^)b 」


と、お願いすれば



「にゃあゝ わかったッ」



と、気持ちよく

普段手の届かない

ホコリのたまった隅っこに

カリカリを投げ込めば、

いそいそ潜ってくれるムーさま♪



どんなに落ちる洗剤よりも

どんなに性能のよい掃除機よりも

優秀でかしこい、”ムーンバ”(ルンバ)は、



「今!、今だけの特別プライスです!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


リモコンも拭きます♪


(笑)


『M'erry Christmas♪』




ムーへのプレゼントは



輪ゴムにボタンをつけただけのオモチャ(^.^)b





気にいってるみたい(笑)


A'very Happy Christmas♪

心からメリークリスマス.

『江ノ島ワイキキ食堂。来たよ〜♪』

さっぱりとした絵が好ましい、 これが第一印象だったが…


ことのほか熱い人情味あふれる話が多く ついホロリとさせる。


オードリーとは何者か!? ちょっとやそっとでは死なないらしい。


噂では不死身という説もある

まだ三巻しか読んでないが 所々に散りばめられた

オードリー語録は、痺れるものがある。


「さぁ撫でれ!!」





(にゃ うぅぅん♪)


わが家の猫も オードリーのように長生きして欲しいものである。


『ひだまりの毛布』

いちにちの生活のなかに


空気のように溶けこむ猫。


その暮らしは、


シンプルであたたかな


空間を与えてくれる


お日さまでさえ


ムーにはとくべつな毛布を掛ける。



..................




猫が ねむる。


猫が ねむる。


ゆったりと流れる時間


冬枯れの時季(とき)


静かな寝息が聞こえる


「スースー………スー…」


静かな寝息をたてて


猫が ねむる。



ねむる猫をつつむ


だいだい色の陽に染まり


ふわふわの綿毛が揺れる


温もりあふれ


暮らしをやさしく照らす


猫が ねむる
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