2013-3-12 22:59
こんばんはですね。みなさんお元気ですか?
私は体調的にはすこぶる元気なんですが精神的にはちょっとまいっちゃったりなんかしちゃってほんとうに私ってばテヘペロー☆みたいな感じでした。今でもそんな感じ。
3月ももう中旬ですね。私の誕生日ももうすぐですよ。また一つ歳をとります。ぶっちゃけもう歳はとらなくてもいい。永遠の17歳を名乗りたい。もうJKですらないけれども。17歳と1452日ぐらいです(曖昧)
就職活動を重ねるにあたって、色々と考えることが増えました。やはり学生の視野ってとても狭いのだなと実感する毎日です。
会社というひとつの存在にここまで悩むものなのだろうかと思いましたが、今後ずっと働く企業を決めるのですからそりゃあ慎重にもなりますよってね。なりますよってね!
少し前に高校に行ってから高校の先生とよく連絡を取るようになりました。大学の先生より高校の先生のほうが親身になって、というかちゃんと相談に乗ってくれるのでとても嬉しい。
自分に自信を持ちなさいと言われました。自分に厳しくしすぎないでと言われました。もっと自分を褒めて、そして許してあげてくださいと言われました。
これは何度思い返してもまるで宗教の教祖様のようなお言葉だなあと思うのですが、ちょっとばかしか悲しくなりました。
というのも私は先生に会ってお会いした時に本当に疲弊した状態で、「自分が何をしたいのか分からない」「どこに向かっているのか分からない」「両親からのプレッシャーが辛い」などと延々と話していたわけでして。
先生とどうなりたいかの将来プランなんかを考えながら、ではそうなるにはどうしましょうかと話したりして。
就職活動をしていると「自分は本当に社会に必要とされる存在なのか?」と考えます。アルバイトをしたことはあっても実際問題働いたことがないのですから、こんな自分が必要とされる保障などどこにもないのです。誰もわたしのことなんていらないのかもしれないのです。
そういうことを考えていると本当に悲しくなります。お風呂に入っているだけなのに泣いたり、空を見上げているだけで泣いたりします。涙腺崩壊とはまさにこのことかと思ったりもします。
楽しんでくださいと言われました。ほんと、楽しまなきゃしょうがないんです。
辛いことを辛いつらい私こんなに辛いんですなんてアピールをしたって、同情はもらえても楽しさなんて一部も貰えないんです。どうしようもない自分へのいら立ちと虚無感を味わって「やっぱり自分はダメなんだ」と思いながら実はそんなかわいそうな自分に酔ったりしているのです。
内定を頂くことができたら、この文章を読み返して「若かったな…あの頃の自分は…」なんて遠い昔のようにドヤ顔で呟いているかもしれません。分かりませんが多分そんな気がします私そういうやつなので。
私が活動をするなかで思ったのは「人との関わりがない閉鎖された空間にいれば、恐らく私は引きこもってしまうのだろうな」という漠然とした実感でした。会社という閉鎖された空間でひたすら事務を行うのは、きっと向いていないのだろうなと。
一緒に仕事をするなら無愛想な人より楽しいひとと僕は仕事がしたいですと言われました。みんなそんなものなのだと思います。
人生はゲームです。経験を積めばレベルが上がって強い敵が倒せるようになります。強い敵ほど多くのお金を落とし、そのお金でさらい強い武器を買うことができます。
私は私の人生をハードモードだと思ってますが、100回失敗しても101回目にはクリアできるかもしれないので。扉を叩く手を止める真似だけはしたくないなと思います。
次に書き込む時には良い情報か、とりとめのない話をしたいと思います。
鍵をつけようか迷いましたが、特に見られて困るようなものでもないかな、と思いましたのでこのままにしておきます。
偉そうな口叩いてますが自分で自分を奮い立たせるように書いているようなものなので、不快になられた方でも「ガキが乳臭ェこと言ってやがる」ぐらいの気持ちでスルーして頂けたらなと思います。
最後に、今回乗せた絵は息抜きにちょっくら作成したものです。特に意味はないです。