おお振り20

あと2年しかないんだ

おお降り20巻突入。
19巻の台所事情といい、三橋が阿部に対してしっかり意見を淀みなく言えるようになってきて、先も周りの事も考えるようになってきてぐんぐん成長しています。
コミュ障の壁はまだ越えられてはいませんが。でも、こうじわじわと歩み(にじり)寄っていく光景を見ると、頑張れ!って応援してしまいますね。それを見守る西浦メンツの保護者体勢もほほえましくて総じていうなら「だから可愛いんだよお前ら」
寝ている阿部に伝えたいことがあるときの容赦ない起こし方(笑)起こしても怒られない安心感ていうのも歩み寄りのなすところ。一昔なら怒られる、ってビクついてますよね。
ピッチャー組のめんどくさい性格に頭悩ませる捕手組会話にも頑張れ、と応援したくなります。

あと、19巻の感想もここに合わせて。いつか何処かで書いたような気もしなくはないですが、まあいいや。
で、榛名と三橋の通じちゃう会話物凄可愛かったです…っ。やだもう。榛名からありがとう、と言われ三橋からも眩しい笑顔でありがとうと言われ、阿部のご褒美巻でした(笑)それだけ頑張ってんよ阿部。

黒バス

本誌で降旗君が試合出場したみたいです、ね(∵)
どきどきです。

…おザンプを買いに行きそうになる衝動と戦っていたら知人から、画像添付メールが連投されてきました。
わざわざ有難うって言いたいけど、所々文字見えねぇし読みたい台詞のところこそはいってぬぇし、気になるコマ切れてるし、これは生殺し状態です。でも有り難い。
今買ったら数週間は買わなければいけなくなりそうなので我慢。

ここからは福田くんと降旗くんの話。
ベンチ組かわいいなーかわいいなーと見ていましたが、福田君180cmA型、降旗君170cmO型……マーベラス……。10cm差…。AOの安定感。ちなみにラセリヒもAOですよ聞いてませんよね。
いつかの試合のとき二人泣きながら抱きしめあっていたコマにときめきを覚えましたが、けしからん方向にムラムラしてきました。けど誠凛は友情以上恋愛未満が良いと思いますです。
赤い人との組み合わせが多い降旗くんですが、それもときめくが、自分の趣向としてときめくのはこちらでした。火神くんはもう黒い子の旦那さんだから末永くお幸せに。

ティア

壮麗なる天使の歌声

ガイルク

狂気に繋がるガルディオスの剣をどう描くか……

ラセリヒ

「任せといてくださいラッセさん、バッチリサポートしますって!」
(……不安だ)

リヒティは二期の衣装似合わなそう。

テッド

あいしてるジジイ!

S黄尾

数巻ダイジェスト(?)
1番上から時計周りに五月、サナ、善美、みさお、兵悟、慈五郎、花音、行衡。
毎巻の登場人物紹介という名のコスプレパーリィが楽しみ。

何となしに、尻拭い担当兵悟さんと行衡が一緒にいるとテンションあがります。
腐った意味ではなく。
多分腐った意味じゃない。
(尻拭いの役割が自分に回ってくるからと)行衡の帰還を心底願った兵悟とか、(Sの葬.列で)バイクに二人乗りを目と目で会話したりとか、暴走しかけた行衡を止めたのとか、そういう所に居合わせたのが兵悟さんで旨い、と思ったりはしましたが、コンビのはず。
可愛いんですよこの二人。
行衡と花音ちゃんのカップも絶妙です。距離感がね!うまく言葉に出来ない語彙の貧困さどうにかならんもんか。

姫神さま

(藤.原眞莉 著)

5冊目。
安珍・清姫伝説をベースにした話。
でも、全体的にハルさんがおにぎりを握ってるシーンにもっていかれました。
相変わらずフリーダム(笑)

カイのモデルは誰ぞ?というのもウ〇キ先生に載ってるかなー、と淡く期待しましたが載ってませんでしたね。それどころか姫神さまもドラマCDになっていたらしく、ハルさんがヒロCってないらん情報見ちゃったじゃあないですか。ちょっと、聞きたい。関カイのゆるぎなさとゆかなテンさまも想像やすい。
モデルに関してはいずれ作者が語るみたいなので、それまではこの人かな?というのを地味に考えておこうと思いました。

姫神さま

(藤原眞莉 著)

4冊目は前世将門編。
葛葉と保名の最後の会話は印象深かったです。
保名と晴明を想って離れた葛葉と、葛葉の想いを汲み取って戻れと言えない保名の掛け合いが歯痒いですね。好きです。
京の四角四面が息苦しくて好きじゃない。保名は何も持っていない。東の地や将門と京の保名を比べて無いものを探し出して今の自分を正当化しようともがいても、結局は保名を愛してやまないのに将門に惹かれてしまうどうしようもなさを噛み締めることになる葛葉。
しかし、以前読んだときは保名健気や…と思っていたのですが、今は罵られた方が楽になれるという葛葉の心境も十二分に理解できるようになりました。不実な事を理解しながらも止められないときは、いっそ罵倒でもされた方が冷静にスッキリ区切りもつけられるよなーと。
ある意味で永遠に葛葉の心に残り続ける形になったのはまさに呪詛。

青臭い晴明も可愛いです。

ガイとルーク

ポルグラさんのジョバイロをどうにか絵にしたいんですが、いまいちしっくり来る構図にたどり着きません。
殺意(ガルディオスの宝剣)を背にルークに笑顔を向けるガイ…。

姫神

3冊目の舞台は檀之浦。
婚約成立編。
カイさん可愛いです´`*

守沢さんち

だいたい色が死んでる。

随分前に園崎としてあげていたオリジナルですが、名前を変えました。
(moreのカテゴリのオリジナルに昔の記事があります/絵は一緒)

改め。守沢晴彦、那月、柊一、亜希子です。
妹、むしろ一家待望の女児のご飯茶碗がおとーさんと同じ大きさなのに戦慄する守沢家。
「ウチ……女の子がいるはずなのにな」(母)
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