ランドリ


ライD美味しいですランドリ。
↑近いので拡大要注意です。

25巻ではDXの感情がわりと剥き出しです。本来の姿はこれなんだろうな。
イオンや六甲が居るからの兄として、守りたいものに対する周到さや冷静さ、というか意地が矜恃を支えていたからなんでしょうね。
奴隷待遇では、まずぼっち。次に今まで面倒臭いくらい付きまとっていた身分待遇という体裁がない。そして守るものとしての自分の身の順位がかなり下方にある。
六甲とはよ巡り会えるといいね。

手折られまいとする姿は騎士なのに、手段に自分の身を使うあたりは傭兵のそれ。もう危なっかしくて美味しいです。エロオヤジに対しての「試してみる?」発言はBL展開以上に「あ、今相当参ってるな」って所にムラっとしますよね。今までの、体裁を(一応は)考慮しての手出しとは違って手段ではなく完全に腹いせやらかしてます。余計現状を処理しきれないぐるぐるしてるDXにムラっとする。
BL展開というならそんな参っているDXの所にナイト気取りでライナスぶっこんで来たところですよ。
これだからライDは。あー。

月吠


月吠2巻目。
朔くんが悪い顔になった。
チューヤさんの「盲目の秋」が出ました。


『せめてこれだけ知るがいいーーー

ごく自然に、だが自然に愛せるといふことは、
そんなにたびたびあることではなく、
そしてこのことを知ることが、さう誰にでも許されてはゐないのだ。』


去った女に対して未練タラタラ綴っていながら何様な詩です。ただ、去られた側なのにこの言い分は、矜恃と痛感の板挟みががあったんではなかろうかと思えます。離れたからこそ言えるこの節が好きです。

その女性に対して自分の最期にはこうして欲しい、とか宣っとりますが、一緒に死にたいとか道ずれ未練がましくないところが好きでした。もがいてるように見えて、自分の片恋であることを少なくとも願望と妄想がどこか線引きされていて何だか物悲しくなりますね。

封神


(怖い…….!!)


唐突に封神。ちまちまと一巻ずつ読み返して今16巻。
私を腐海に突き落とした原因のドドメチームのターン。
いつも菩薩笑顔の普賢が死を目の前にして純粋に「怖い」と震えたひとコマで私が普賢で望普に落ちたんですよね。

大抵ああいうキャラって最期に「だめだったよごめん」とか諦めモードに陥りそうなのに、こいつずっと我慢してたんだなー、って思ってブワッとときめきが沸き起こりました。

対、太公望に関しての自己犠牲っぷりはあれど、どこか一人で防ぎ切れると思った驕りがあったり、太公望がどんな行動をとるか先手を取ることはできても後手でくつがえされたり、意外に計算高いようで迂闊なところとか。思いのほか沸点低そうな処とか。最終的に考えるよりやってみような精神とか。外見天使なのに中身はちゃんと人間性があって、そんな処が…ムラッとします( ´ x `

HQ


おわかりいただけるだろうか
マネちゃんにどれだけテンションをあげているか

HQ


ヒーローになりたい
たった一人 君にとっての

ってなBGMが流れてきます月島氏と山口くんの友情フォーエバーエターナル……。一見腰巾着に見えてちゃんと対等な二人の関係が凄く好きです。幼馴染うめぇ……
ついでに。山口と二口誕生日おめでとう。

HQ


9巻雑感。試験回で合宿回の女神回。おなごが可愛くてほっこりします。

お初リエーフ。エリーフと良く間違えます。この人の前印象は「夜久さんの彼氏」という支部の検索からでした。
だがしかし夜久さんの旦那は黒尾を推奨したい。だってば夜久さん割と本気で公式でオカンですよ。今時ハンカチ持ってない男の子多いのに、ポケットティッシュを持ち歩いてるとかさ。息子の成長を見守る姿とかさ。音駒にマネちゃんいないのはお母さんがいるからって公式ネタになりそうでヒヤヒヤする。
リエ夜久の後輩先輩って王道のときめき要素ですからね、そのうち卍解しそうです。

HQ


8巻読んだ時の雑感。心折れそうな展開でしたが、山口踏ん張った。
”たった一回、それが決まった瞬間に味わえるものが尊い”って嶋田のおにーさんの言葉は勝負ごとに総じて求める感覚なんでしょうね。
及川さんは面倒臭くて可愛く思えてきます。

HQ


7巻雑感。スガさん笑顔の魔法。
私は岩及傾向ですね。メンタル豆腐なのにいけしゃあしゃあとしようとする馬鹿を蹴って頭突きかましてレシーブ打ち込んだ後に胸を貸してあげる岩泉さんがいるはず。
そういや黒バスも笠黄の並びだったな、と思いました。

HQ


レシーブ攻めに打ち勝った田中センパイの男前っぷりったらないです。

あと、伊達工業を腐らかすと二茂と鎌二もしゃあああ。二口君が面倒臭可愛くて思いの外好きな部類や。


HQ


5巻の雑感を書いたもの。
伊達工業かわいい。

HQ


(続)
コートの位置表示で黒尾(夜久)といつも表示されているところとか、試合終了の時夜久さんに促すように触れている小さいコマとか、同じクラスだとか、好きなものが野菜炒めとサンマの塩焼きって一度に揃えれそうな飾りっ気の無いところとか、身長差22cmとか!地味にときめきをつきまくってくるこの二人の組み合わせ。
なんだか小さいイケメンとぬっと背の高いマイペースっぽい雰囲気のコンビにデジャブを感じると思ったら、FF零式のJ8好きでしたわん。あれも小さいイケメンと大きな曲者の身長差うめぇのコンビでしたわ。最近その二人の薄っぺらい本を読んでニヨニヨしていたからですね、デジャブ。
夜久さん身長のわりに体重があんのにもじわじわくるときめき。引き締まっているってよりは柔らかそうな身体をしてそう。あと柔軟性があるとときめく。
あと黒尾は脚フェチだといいな、と思います。ってのは最近読んだBでLな漫画で黒尾さんみたいな人がいて脚フェチだったのでそれの影響もあり、夜久さんの足を愛でる黒夜久が脳内固定になりました。硬くないから好き→喧嘩売ってんのかの?の連鎖反応を。

とりあえず、本編で会話してる姿が今後描かれる、はず、だ、と希望してこの辺で締。

HQ


22cm差を表現出来てない。

【黒夜久】
リベロというポジションも先のサブメイン方式になるのですが、攻撃性の華が無い分パッとは目立たないポジションですよね。守備一点で支えてる姿とか、威力のある球を綺麗に自陣のベースへ切り返すレシーブとか床と間際の戦いが一番多い瀬戸際の粘りを見せてくれる姿その辺が好きです。あと低姿勢で持ちこたえる姿もときめく。
ポジションときめきは、さておき。
烏野のお母さん菅さん、音駒のお母さん夜久さんというのは通説みたいで美味しすぎます。小さくてイケメンでオカン。やだもう。
気まぐれそうに見えて支えるところではちゃんと支えてくれる黒尾と夜久さんが夫婦に見えて仕方が無いです。4巻時点ではこの二人全然会話してねぇけどな(遠い目

HQ


HQ読み始めました。

フォルム的にどストライクの月島少年。あと立ち位置的にすきにならざるをえない山口くん。こう、メインじゃないけど徐々にがんばって行く子を応援したくなります。サブにもロマンはあるんだ精神。降旗くんとかリヒティが最たるところですね。もちろんメインも好きです。今みている時点では山口くんはツッキーという鳴き声の鳥みたいです。あと山口くんのアホ毛がいちいちきになってしかたがない。かわいいなあれ!
以降でスポットが当たる時がくるよ、という前情報をもらったのでそれを楽しみに妄想しています。

月吠


朔くんとチューヤくんかわいい。

聖霊


鈴男くん。

コバルトアンソロジーの聖霊狩り。
こっちタイトルの主人公は柊一のはずが完全闇歌ジャックです。さすがシリーズ初代主人公。しかし柊一はこれくらいの扱いがしっくりくるのは何ででしょうね(笑
何やかんやでヤミブンいりするみたいですね柊一。お取り壊しの件がどういう決着になったのか記憶の彼方なのでそろそろ読み直そうと思う。
本編は克也さんが美少年囲う気満々でした(語弊)。克裕とか改築する気なのか、それとも耕裕とかいっちゃいますか、行き着く先の裕誠なのか…と、考えはしますが主食じゃないんだよなぁ…。
今作しかこの作者さんの作品読んでいませんが、カップリング嗜好は相入れない気がします( ´ ▽ `

業界後輩の裕樹(予定)と部署の先輩組にサンドされて貧乏くじひく鈴男くんをこれからも応援したいです。この子は肝心なところで役に立たないくらいが可愛いと思います愛ゆえに。

聖霊としての続きは出ないでしょうが、世界観継続作品として可能性が無いわけではない昨今の出版世情ですよね。

話は変わりますが、以前どなたかのツイートで"柊一の声は梶さんで、アリは森川さん"という一言をみてから二人がからんでいるBでLなCDをさがしています。
いやあ、そのキャスティングしっくりくるんですよ。
で、梶さん右で、柊一っぽそうなのがあった訳です……いいですね…梶さんのそういう時の上ずった声によによ。
イェーガーさんのイントネーションがあればだいたい合ってる気がします。

闇歌


二度目の復刊『闇に歌えば』読了。
今度は最後まで出れば、いいですね( ´ `

柊一さん待ちしつつ、安芸と誠志郎さんのコンビも可愛いなあと眺めています。男友達同士が連んでる光景が好きなんですよねー。安芸が男の子してて可愛いです。

聖霊で克柊誠柊いえー!となっていた人間としてはこの頃の克也さんが気になりもしますが、基本、耽美耐性がないもんで克也さんの描写に草を生やしながらでまともに読めない。
この感覚は建築探偵を読んだ時も覚えましたが、成人男児に対して折り重なりまくる美形表現を読んでいると想像を放棄して「こいつ妖精なんだな、よし」と結論づけます。美形は好きだとは思うのですが、程よく不精な雰囲気があるくらいが可愛いんですよ。

当面闇歌はこの頃柊一はなにしてんだろうな、と妄想を繰り広げて楽しんでいます聖霊世代。女って生き物は妄想をたしなむもんですよ(逃

余談ですが、聖霊狩りの新作(コバルトアンソロジー?)が出るとのこと。S黄尾やちょーしりーず等々懐かしの作品アンソロらしいです。楽しみ。

おお振り

テンションが伝わらない西浦バッテリーかわいい!

おお振り22。
表紙は武蔵野後輩組、もとい、榛名さんを甲子園へ連れて行き隊( ´ ▽ `
後輩ちゃんズも可愛くてによによする。以下雑感。
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色々

自分はどんな傾向が好きなのかを突き詰める為にとりあえずアトランダムに五十音順に選んで読み漁ってみようBL小説。
なるたけ煽り文を読まずにタイトルだけで選んではじめに手にとった分を読むようにしています。

以下はその経過途中。折りたたみます
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こころ


しかし君、恋は罪悪ですよ。
わかっていますか


夏.目漱石の『こころ』読了にて。
同性に惹かれた人間の無自覚と自覚をこうも描き出すことが出来るできるなんてチクショウ名作!(褒め言葉

ボールルーム


多々良と真子

『ボー.ルルームへようこそ』
の5巻。
社交ダンスの漫画でとりあえず一つ大会が終わった後の今。
前巻までの大会の燃え上がりうああああ!となっていたので日常編になると物足りなくなるかも、と思っていましたが、大丈夫でした。なんせ赤城兄妹が可愛くてによによがとまらねーですよ。

多々良真子ペアは機会があるならば心底応援したいくらい好きすぎるんです。多々良のせいでとんでもない色気がそなわって有難うございます責任とれや、と推したくもあるんですが、やっぱり元サヤのお兄ちゃんと一緒の真子ちゃん輝いていました( ´ ▽ `
そんな真子ちゃんの綺麗な腹の筋。
前の時がドレッシーなラインで包まれていたので見えなかったんですが、スケートドレスみたいな衣装からチラリみえるふっきん。あの可愛い顔した中学生の鍛えられたふっきん。横に立つにーちゃんも相乗効果でカッコ可愛すぎて辛い(ここまでで察していただけますでしょうか、真子ちゃん大好きです)
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