2017-4-27 08:13
黒バス
リコちん( ∵ )
紫原くんがリコさんを呼んだことに色々ぶっ飛んだ。リコさんをリスペクトするものとしてはキセキとリコさんが何かしらの絡みがあるだけで恐悦至極に存じます(ちなみに青リコ好きです)
降旗くんのお召し物が、率直に申しますと、赤司くんコーデのように思えました。という赤降雑感。
テツヤさんと僕の光コンビのフィールド凄すぎて、語彙が死ぬ。青峰が真っ先に黒子のサポートに入るシーン……どぅええええっ!!!と口から出てくるのを噛み締めて飲み込みました。ときめきすぎて何が出る。
青峰のにじみ出る面倒見の良さとか、そういうの堪らない。惚れるじゃないか。いつもさつきちゃんに付き合ってあげたり、テツヤさんのシュート練付き合ってくれたり。
ってのですがキセキ黒では前置きにあるように紫黒な人間です。
紫原くんの負傷にブチ切れたテツヤさんに興奮しました!
この二人の沸点でいうと黒子の方が低いのがすごくいい。というかキセキ一表面大人しい黒子が一番の特攻隊長ってところが素敵ですテツヤさん。
最後にキセキチームでプレイしたときは個人プレイしかなかったのに、黄瀬も紫原くんも自分が何をしなければいけないかを理解した上で繋げるための最大限の人事を尽くす。胸が熱くなる。チームでの勝利を考えるのはそれぞれの学校での出会いがあってこそであり、それが今この試合につながっているっていうのが本当に、スポーツ作品の醍醐味ですね。
高尾ちゃんと緑間くんのコンビネーションプレイフォームレス3ポイントシュート。「成功したら複雑っつーか」。二人だから出来たはずなのに。それを別のコンビでも成功できるってのが複雑すぎて私が泣きそうだよ。展開的には決まってほしくなかったけど、決まるよね。でも高尾ちゃんは出来た人だった。複雑どころか、それが勝利につながるための布石となるなら、それに真ちゃんが信頼し信頼する人間は別の場所にも居るんだってことに嬉しさするあの心の美しさどうしよう。これだから緑高は。
ナッシュは根がすごく素直な子だと思っているし、バスケが大好きな気配はするのでそんな人間テツ君好きになるよ〜って思っているのでナッシュと黒子についても暖かく見守りたい。
今作一、ドキドキと同時にひやひやした場面はラストの空港です。火神くんが「こいつこんなに、手ちいさかったか」とか、搭乗列飛び出して背中追っちゃうあたり、もうラブロマの気配しかない。ほっぺにチューくらいしてもなんら問題ない流れでした。こんな公然で、って心の準備が出来ていないがいやしかし、どうなろうと見届けよう(結果安泰)
自分と比べてほそっこく小さい手なのにどれだけの頼もしさがあるだろうか。火神くんも、夢への道のりがけっして何でも来い、ってわけじゃなくて。ここまで来れたのは黒子がいたから、仲間にめぐり合えたから。これからまた新たに築かなくてはいけないのって凄くもどかしいと思う。春だな、って時期的にも思いました。旅立ちの季節でもありますからね…何だろう、この子たちの保護者会な気分でした。
あともう一回くらいじっくり観たいのですが、機会にめぐり合えれば。