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雨が降っている日や夜間に査定

雨が降っている日や夜間に査定してもらうと、少々査定額が高く出るという話があるようです。


夕方からは暗くなって視界が悪くなりますし、雨や雪などが降っていればそれが邪魔になって査定する車の汚れやキズなどのマイナス要因が判別しにくくなるというのが夜間などに査定依頼すべきだとの根拠になっています。


そうは言っても、視界が良くない云々で査定額がアップするほど甘い査定をする店舗があるわけはないのです。


甘めの査定をすると言うよりも、万一本当に気付かなかったときのことを考えて、晴れた日中に査定する場合よりも少々査定額を抑えられてしまうこともあるでしょう。


査定時、実際には車の何を見るのかというとメーカーや車種は当然として、それだけでなく、車検証の内容から年式からグレード、車のカラー情報の確認をするのも当然のこととなっています。


これに加えて、申し分なく動くかどうかの動作チェック、エンジンルームをくまなく点検することも必要ですから、そうしてみると、査定自体の所要時間としては早くて15分、もしくは30分程はかかるのが普通であるようです。


長く乗っておらず、車検切れになってしまった車だとしても、車買取業者なら買い取ってくれるところが多いようです。


買取前に車検を通してみても、車検費用よりも得をすることは無いに等しいので、業者に来てもらって出張査定してもらう方がお勧めです。


廃車の手続きを行うにしてもお金もかかるし手間も面倒なので、早くから業者に査定をお願いして、少しでもお金になる内に買取に出すようにしましょう。


所有する車を手放そうとする際に、車検が1年と1ヶ月以上残っているならば、業者によっても違ってくるかもしれませんが、概算で数万円ほどの査定金額のアップになることが予想されます。


車検の残りが1年以下のケースでは幾分残りがあったとしても見積もりに影響を及ぼしません。


車検までの期間が長い方がプラス査定になるからと言って、売却予定になってから車検を行ってもあらかじめ車検をするために掛かった以上の金額が査定価格に加算されて回収出来ることはないでしょうから、あらかじめ車検を実施してから売却するのは無駄だと言えるでしょう。


中古車の売却においては、走行距離が10万キロを超えているような車の場合、査定してみるとたいていが、買取不可になってしまいます。


ですが、タイヤがまだ新しかったり、十分な車検の期間が残されているなど、何らかのメリットがあるとすれば値段がつく可能性が高いです。


複数の買取業者にあたってみるのが良いと思います。
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