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クラウンプリンセス・マルガリータ


話題:ガーデニング
今日はイングリッシュローズのマルガリータ姫が開花。
我が家のバラで唯一黄色味がかったバラです。
退色してアプリコット色になる様がよいんだな!
さて、仕事いってきます!

ベーシーズパープルローズ

話題:ガーデニング

まだまだ我が家の既存のバラを記事にするのが追いついてないのですが、ハウステンボスでずっと憧れていたバラを手に入れたので、今宵はそちらを。

毎年四月頃(国際バラとガーデニングショーが行われる時期)に産経新聞メデイックスから『New Roses』という本が出版されます。
これは、その年のバラのトレンドや国内外の育苗会社のオススメ品種がのっているもので、オールドからモダンの最新品種までが載っていて且つ育苗会社のPRも兼ねているのでオールカラーにも関わらず1000円ちょっとで夢が見られるという素晴らしい本(`・ω・´)

その本の 2009年度版で見て以来、憧れ続けたバラが写真のベーシーズパープルローズです。
ネットでも苗を手に入れられる時代になりましたが中々流通してない点
そして何より長くお付き合いしていくのですから実物を見てから買いたいと思って探していたのですが、バラを広く扱うナーセリーや農家さんに聞いても見つからず、諦めかけた昨年、ハウステンボスに新しく新設されたオールドローズガーデンに植えられていたのです(*´▽`*)

実物もシックで他に類をみない花びらとしべの組み合わせ。
それにひとえにしては強い香り。
雑誌でみるより魅力的で、すぐ併設されているローズマーケットでさがしましたが、昨年は苗の入荷なし(´д`)
今年は大して期待せずに覗いたら、何と膨大なバラ苗のうち、たった一株ありました!


足掛け7年憧れに憧れたパープルローズ。


嬉しくて嬉しくて仕方ない>_<
深い色の花は写真をとると色が飛んでしまってイマイチ素敵に写らないのですが、実物はフルボディのワインのような深い色です*

ローズマリー


話題:ガーデニング
今日までゴールデンウィークの代休でお休み*
今朝は私の初めて買ったイングリッシュローズのローズマリーが綺麗に咲いていました( ´艸`)
イングリッシュローズというのは、イギリスの育苗会社『デビッド・オースチン』が作り出したバラの事です。
品種の系統も何とかローズとついているからややこしいのですが、イングリッシュローズは植物そのものの系統を指す言葉ではなく、言わばブランドローズ。

ブランドローズなので、他の苗より高価ではあるのですが、モダンローズの育てやすさとオールドローズの可憐さ・優美さを合わせ持っているので、世界中で人気を集めるバラ達です。

で、この子もちょっと高めだったけど
負けちゃったんですね(´д`)この可愛らしさに。
あわーいクリームがかった白が、どことなく花嫁やバレリーナを彷彿とさせウットリしてしまう。
しかも嬉しいことに、この子はイングリッシュローズのヘリテージというピンクのバラの枝代わり種なので、秋の気温が低い時期は薄いピンクで咲いてくれるんです。

二度美味しい感じ( ´艸`)

今年は枝をだいぶ切って整理をしたら、元気な枝がいっぱい伸びて沢山花をつけてくれました(*´▽`*)

プリンセス・オブ・ウェールズ


話題:ガーデニング

今日は雨降りの前で湿度が高く、風もあるので庭にいると香りが風にのって身体中バラの香りに包まれる様。

故ダイアナ妃の名前を頂いたバラ、プリンセス・オブ・ウェールズが咲きました。
咲き始めはバラらしく高貴な姿で、咲いてしまったら写真のように愛らしく、何となくダイアナ妃のチャーミングな笑顔に似ている気がします。
結婚式にお召しになってたドレスにも見える( ´艸`)

バリエガーダ・ディ・ボローニャ


話題:ガーデニング
こちらも昨年お迎えしたバリエガーダ・ディ・ボローニャ。
こういうふうに、不規則にストライプが入る花びらを植物では『絞り』といいます。
とても個性的でバラ愛好家に人気のある品種です。
写真でみるより実物の方がコロンと丸くて愛らしい感じ。

昨年近くのホームセンターで瀕死の状態だったのを買ってきたもので、まだ小さく花も少ないですが、本来は強健で花付きがよい子です。
今年は後ろに新しいトレリスも増設したので、早く大きくなってね♪
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