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絵唐津


話題:キッチン雑貨・食器類

今日は家族三人で有田陶器市にいってきました。
今年は点数沢山ではなく、一点豪華主義で憧れの絵唐津を購入。

今日から宜しくね。

私と歩む器


話題:キッチン雑貨・食器類
写真は少し前に買った味噌汁土鍋の内側。
大分、貫入が入って良い感じになってきました。
貫入とは素地の素材と表面の釉薬の収縮度の違いによって出来る表面の細かなびび。

ひびと言っても使用に差し支えるひびではなく、使うごとに少しずつ調味料やすすなどが入っていって独特の模様になります。


使う状況、頻度によって貫入の入り具合も様々ですから、言わばこれは私が器を使った足跡そのもの。
世界に一つの模様です。

毎日毎日貫入をみては、格好よくなったね、今日もありがとうの気持ち。

明日は毎年楽しみにしている有田陶器市。

一緒に歩める器と出会えますように*

ロールストランド


話題:キッチン雑貨・食器類

我が家で数少ない洋食器。
スウェーデン、ロールストランド社のイリスというシリーズのもの。
イリスとはアヤメ科の植物のこと。
少なくとも1973 年以前に作られたカップ&ソーサーです。

話題:キッチン雑貨・食器類

日本酒をたしなむ際に、チョイスする器として
猪口やぐいのみ・グラス等々ありますが
私は杯が好み。
磁器で出来た薄い口当たりが好きなのと、磁器ですと内側に描かれている柄がお酒を注ぐことで生き生きとするのを見るのが好きなのです。

写真大きな杯は波佐見で買い求めたもの。
小ぶりの杯は祖母から引き継いだもの。
古い物は特にお酒が美味しく感じるの。

“杯を交わす”という言葉があるように、日本人にとって杯は特別なもの。

この小さな世界に四季の移ろいや、幸せへの願いを盛り込む美意識って日本人らしくて素敵*

想いをつなぐ


話題:キッチン雑貨・食器類

今日は下関で食事処を営む祖母が集めてきた食器を譲ってもらいに行ってきました。

沢山わけてもらったのだけれど、祖母が一番大切にしてほしいと託してくれたのが、写真の輪島塗の椀。

母たち姉弟の結納の席は、全て手作りの食事を出していた祖母と祖父がお祝い事にと作って貰った椀です。
高台の所には名前が入っていて、祖母の想いが伝わります。

おばあちゃん、ずっと大切に使うから(m(_ _)m
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