2012-12-30 11:41
2012
話題:一年を振り返ってみる
今日は旦那さんは当直。
昼過ぎに母と弟が来るので、それまでの時間が今年最後のひとりの時間です。
と言うことで、一年を振り返ってみよう(笑)
まずは、今年一年というか
ここ数年休んだり再開したりの繰り返しだったこのブログを変わらず購読し続けて下さった方、初めましての方、コメント下さる方、拍手を下さった方、改めまして有り難うございます*
最近のお返事
油麩だよーっと教えてくださった方、すみません母と揚げた麩揚げた麩と呼んでいたので揚げ麩と書いてしまいました。
みなさん、正式には仙台油麩です*
豆さん、度々コメント有り難うございます。
かさご、こちらはアラカブと呼んだりします。
種類によってアラカブとかさごに分けて表記してあるみたいなのです(*^^*)
美味しいですよね!
食卓がお店みたいとコメント下さった方。
有り難うございます*
器に助けて貰ってます(笑)
旦那さんが綺麗と喜んでくれるので、見た目も楽しめる様に気をつけて日々用意しております。
なので、来年もちょびちょび器増やすぞぉ(笑)
なかなか拍手コメントまでお返事行き届いておりませんが、全て目を通させて頂いております(*^^*)
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、ここからは本題の一年を振り返って。
この一年実に変化の多い一年でした。
転居したのは昨年の9月末ですが、それから3ヶ月は転居のバタバタと主人がいない事が多く半分は福岡にいたので、こちらでの生活は実質今年に入ってから基盤が出来たという感じです。
その中で、前にもチラッと書きましたが本気でそれぞれの家族を巻き込んで離婚の話になる寸前までブログをお休みしていた期間になっておりました。
直接的な理由は割愛いたしますが、主人も私も家族をもつ意味を肌で理解しようとしなかったのが大きな原因の一つではなかったかと今は思っております。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私には帰る実家はありません
母はおりますが、23の時に父が精神を病み
母と離婚した際に実家は売却せざるを得なかったので、今の母の住まいは帰る場所ではないのです。
離婚にいたるまで、日々人間として尊厳を放棄していく父をみることは、とても辛く
また生活のために休みなく働いて
父が放棄した社会的な責任をかわりに果たすため色んな所に出向かなくてはいけない生活で
すっかり将来や家庭に対する憧れや希望なんてものは無く
実は今も、奥さんになり当たり前の様に幸せに暮らしている現実がどこか他人のものの様な感覚がまだあります。
根本的に人には頼らないと思い込んで生きてきたので、結婚してもなお
どこか幸せを全面的に肯定できずにいたんだと思います。
そんなんじゃ、主人と上手くいかないはずで。
そんな私ですが、衝突し、腹を割って話してるうちに、ようやく幸せかと聞かれたら
幸せだと言える様になりました。
文面にするとえらく陳腐ですが、私にとってこれは人生を揺るがす大きな変化(笑)
随分変わったもんだと自分でも思いますし、それに伴って主人もまた変わった様に思います。
ようやく夫婦としてスタートラインに立てた一年。
私にも家が出来ました。
これがこの一年の印象です。
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ジンジンと心に広がるこの気持ち…。
多くの事を語りたい気持ちはありますが、あえてそれはしないでおきたいと思います…。
ただ、
“私にも家が出来ました”
と最後の一文を読んだ時、ほろりと…。
実際にご実家があった頃から、失礼ながら安住の地とは言えない場所だった事と思いますから、2012年は何だかんだありながらも、やっと安住の地を見付けられた、大きな意味を持つ大変素晴らしい年でしたね…*:゚
私も来る年、リリさんの後に続きたいと思います*
環境は違っても、お互い家族が帰ってこれる所に任命されましたね(笑)
何事も意味のない事などないって事ですね(*^_^*)
りりかさんの新しい一年が楽しみです*
我が家も年末年始、久々の危機に陥っていました。
もう少しで息子や娘の帰るを奪いかねませんでした。
反省です。
腹を割って話すそれに尽きますね。
リリさんのブログを読んで、娘に言われているみたいで…ありがとう