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許容値に達していない

2週間に一度のマツエクサロン通い。
施術中はいつも爆睡。終了後はいつも寝惚けたままお会計。

本日も同様で、会計時にお姉さんが一言。
「本日は3週間周期コースで6000円になります」

ん?と思いつつ支払い、レシートを出されないまま、次回の予約。
カレンダーを開いてみれば、前回の施術は2週間前。こりゃおかしいなと思い、「今回は3週間ではなく2週間周期ではありませんか?」と申告したところ無事に2週間周期の料金でのお会計になりました。ついでにレシートも渡されましたが、いつも返却しているので返却。

兎にも角にも。
睫毛が生き返ったー!\(^O^)/わーい。

一方。
寄る年波には敵わず、美容皮膚科にてお肌のターンオーバーを促進する治療を受けている私ですが、この治療の副作用というか、代償というか、何というかで日焼け&乾燥しやすくなっている今日この頃。

今週に入ってから突然に顔面が痒く痒く痒くなり、赤ら顔になり、あまつさえ皮膚がモコモコしているような、していないような、いや、している状態で。
そして唇や瞼など、皮膚が薄いであろう(しかも施術されてない)部分がガッサガサなう/(^O^)\がびーん。

…と、上記のとおり女子力の高いオチ皆無な美容話でスミマセン。

とはいえ、女と車は維持費が掛かるもの。
無くても生活はできるけれど、有った方が便利で、ハイクラスなほど良いのは尚のこと。

ヒトは中身で勝負なんて言うけれど、確かにその通りだけれど、それは及第点の見た目があってこそ。
内定後に髪を染めたり、いくらかラフな格好をしたりはするかもしれないけれど、金髪にジーンズで就職活動をしないのと同義。

要するに。
コンプレックスまみれの私は、少しでも自分を肯定できるようにメンテナンスしないと生きていけないわけです。

特に、今時分のように病んでいるときはいっそう過敏で、僅かに綻びがあると気が狂いそうになる。
こんな私を周囲は潔癖症だの完璧主義だのと揶揄したり、「それくらいに…」なんて憂慮したりするけれど、それではいけません。ダメです。絶対にダメなのです。

自分のクズさを自覚しているからこそ、見栄と虚勢を張って呼吸しているからこそ、僅かに綻びがあると本当に嫌気が差して、吐き気すら催してしまう。
自分を責める材料を作るのが嫌で、怖くて、どうしようもない。

結局、アモさんのこともそう。
私に落ち度があったからこそ、いつまでもぐずぐずと引きずっているわけです。

結論。
本当にダメ人間です、私は。

ではでは。
AKB48選抜総選挙にて結婚発表というツワモノ登場に世がザワついている夜もぐずついているAkashiでした(^O^)/

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       eyemake

隔週でのマツエクサロン通いを除くと、最近の休日は専らひきこもり状態。
サロンに行く際はスッピン×マスクだし、おうちでは寝過ごすか泣き暮らすかの二択だし、兎にも角にも陰鬱なAkashiです。ごきげんよう。

そんなわけで。
本日は久しぶりにお化粧をして外出いたします。
…と、いっても仕事で使うものの買い出しなのですが。

ちなみに。
平日はファンデーションとアイブローだけの薄化粧に、後ろで一本に束ねた髪型とゆー如何にも草臥れたお母さんスタイルの私。
仕事に徹するためには丁度良いけれど、華美な私を知る友人や、況してアモさんには決して見られたくありません_(:3」∠)_

好きなひとの前では常に綺麗でいたいし、そのための努力や労力は惜しまない一方、そういった目的を失った途端に草臥れたお母さんスタイルになってしまうのだからストイックさに欠けるとゆーか、いつまでもぐずぐずしちゃうとゆーか。

要するに。
すっかり習慣化した不毛な憂いが始まる前に外出して、気分を晴らそうとゆーのが本日の主題です。

ではでは。
視界に入るリア充に出鼻を挫かれているAkashiでした(^O^)/

惚れ続け、負け続く。

「大丈夫か?」と問う貴方に「大丈夫」だと私が答える度、貴方は決まって「お前は弱いくせに強がる。俺には強がらないで頼れ」と言ってくれた。

つまらないプライドと意地で強がった果てに自らを追い込み、いつもいつも不安定な足場に立っている心地でいた。周囲の人間は、誰もが私を有能な強い人間だと評価してくれた。それは誇らしいことではあったけれど、とても窮屈でプレッシャーを感じることでもあった。
そんな私の虚勢を見抜いて「どうして頼ろうとしないのか」と叱責してくれたのは母だけで、母だけが唯一の理解者だと思っていた。
だからこそ、母に次いで私の正体を見破った貴方に私は心を奪われ、貴方は私の救いになるヒトだと信じていた。

なのに。
それなのに。

貴方の言葉に従って頼っても貴方は応えてくれず、あまつさえ救いを求めるほどに貴方は遠ざかって行った。

だからそう、やっぱり私は大丈夫。

私は何でも出来るし、むしろ単独の方が調子が良い。馴れ合いも助け合いも必要ない。烏合より孤高で結構。
誰かが助けてくれると期待した途端、誰かに弱さを晒した途端に折れてしまうような“私”は、外面の影に隠れて、夜中にのそのそと起き出して泣いていれば良い。


病ん病んyummy!
先日、ばったり駅でアモさんと共通の知人(元同僚)に遭遇した所為か、アモさんの夢を見てしまったAkashiです。

お察しの通り目覚めると泣いていて、その日は終日ぐずぐずでした/(^O^)\

実は、その知人をはじめ、私たちの交際を知るヒトは誰一人としておりません。
アモさんが口外していれば別ですが。

決して職場恋愛が禁止されていたわけではないのですが、夫婦の所属が分けられるため、大抵が結婚するまで交際を公表しない不思議な会社。
付き合い始めた頃、アモさんは「お前とのことは真剣に考えているから誰にも話していない」と言っておりましたが、真剣に考えているから話していなかったのか、話したくなかったのかは今や確かめる術もなく。

確かに、以前の彼は職場の女の子と食事や買い物に行ったとか、終電を逃したから自宅に泊めたとか話していたし、周知もされていましたが、私との話題や噂が一切なかったことは事実で。
だからこそ誰も知らないのですが、これが如何に危うく脆弱な関係だったか、痛感している今日この頃。

齟齬があって擦れ違えば距離を埋め難く、私たちが断ち切ってしまえば再び紡がれることはない糸。

ではでは。
ほんとうにどうしようもないと自覚していながら、正体を見破られた敗北感に苛まれ続けているAkashiでした(^O^)/

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