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「メンバーの身内に悲しいことがあって、でも同じような事情や辛いことをそれぞれ抱えていると思うし、それはお前のすぐ隣の人かもしれない。
今日のライブを手帳に書いて、ライブハウスの前で必死に何か置いてこようとして。
それでも置いてこれなかった、どんなに笑顔でも心底楽しんでいても、それでもほんの少し頭の片隅にあって忘れられないって人もいると思う。
(中略)
そういう、自分で道を選んでここに来た誇り高き負け犬たちの為のテーマソングを今から歌います。」


見透かされているようで、不覚にも泣いてしまいました。
今思い出しても泣ける。
何度もこの人の言葉や音楽に、こうやって救われてきました。
これからもずっと歌い続けて。









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-エムブロ-