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星鍵とパンドラの匣




すがっていたかった。
すっとこのまま、木陰の下のような、昼下がりの優しい風の中のような、
そんな穏やかな空間で庇護されていたかった。

行かないでほしい。
置いていかないでほしい。
終わらないでほしい。
(あれ、それは、私は私の人生を生きてるんだろうか。生きてない。)

こどもでいたかった。
のんびり微睡んでいたかった。
どうすればいい?、ってきいたら、
こうだよ、こうすればいいよ、って
示された道標を辿っていたかった。
(うまく、十分には辿れていなかったけれど)

でもダメなんだね
そんなことじゃ、私は救われないんだね。
ずっとこのモヤモヤしたままなんだ。
対症療法続けてても、ガス抜きだけしてても、根治しないものね。

その優しさを理想化してるのかな。
それ救世主にしてるな。
それをするなと言われてるんだ。

好きだけど、心を鬼にしてる。
対症療法を続けても根治しない。
すがらせたところで真には救われない。
真に好きだから、救われてほしいから、根治してほしいから、だから一度リセットするんだね。

魔法みたいに全てを様変わりさせる術はない。
地味に地道に着実に現実的に。

怖い。
こんなに私の足元はぼやけていたか?
こんなに足は頼りなかったか?
怖い。
救世主を探す私がいる。
でも救世主はいない。
そんなもので得られた救いは、救いじゃない。

茨の道が待ち受けている。
怖い。

薔薇を吐くうさぎと確率的証明




やたらとメイクに時間かかっちゃったな
なんだか手際が悪かった…

アベレージ30分くらいかかってるっぽい?
育児とか始まってメイクする時間あるんだろうか……

朝から不快になりたくないから、女性専用車両に乗る
やっぱりこれが現状の妥協した正解だわ

赤ちゃんが泣いても母親の精神的負担も多少は軽いのではないか
普通車両よりかは確実に寛容な雰囲気があると思う

てか、赤ちゃんうるさいとか喚くおっさん
てめーも昔はクソうるさく泣いてただろうが
もしかして庇護される存在そのものに無意識に嫉妬由来の不快感でも抱いてんのか?
庇護されてないから?
誰からも顧みられてないから?
でもそれは外でもなくお前自身のせいなんだよなぁ
まずもって喚くその姿勢が原因の1つであることは明瞭
愛される、優しくされる努力もせず無償の愛を求めるのはケチだし横着だしクレクレだし、
なんで他人が、なーーーんも見返りがないのに無償の愛やコストをお前なんかにかけようと思うわけ?
ってことですよ
そんな無償の愛をくれるのはだいたいの場合親とかしかないわけです

まぁここは深部なはなしだけど

単純に育児とかしたことないんだろうね
まず赤ん坊なんてコントロール不可能
母親業してる人によると、構うとより泣く場合もあるようだ
だからなんかすごく独りよがりで実際一人でいずれは孤独死でもなんでもしてくれ、ってかんじでとりあえず結論はさっさとくたばれ、ですね

自分を変えるということ



人を変えることはできない。

世界を変えることはできない。

でも、自分を変えることはできる。



……って言うけどさぁ、

悪いのは相手だし。
間違ってるのは世界だし。
「なんで私が変わらないといけないの?!」

なぜ、正しいのは私であるのに、
いくつものコストを、代償を支払い、
「変わる」努力を“私が”しなければならない?
それを支払うべきは、私ではない。
他人だ。
世界だ!


……という感覚を、「人変えるの無理だし自分変わろ」言説に抱いていた。

まぁ、この感覚も間違ってはいないんだろうけど、
昨日、ふと、はたと、気づいた。

自分を変える、ってのは
“相手を、世界を変えられない自分”
から、
“相手を、世界を、自ら変えさせる自分”
に変えるってことなんじゃないかと。

人が、自ら変わらざるを得ないように、働きかける自分に、変える。

具体例におとしこんでみる。
サレンダードワイフは、
「コントロールしないことによって、相手は自ら、自らのことを考え、行動ざるを得なくなる」
と言う。
パートナーが、自ら変わるように、自分を変える、ということだ。

具体例で、乱暴な言い方をすれば、
「男を変えることはできない。でも、自分を、男を操る女に変えることはできる」
ってこと。

……どうやら最近の私は、
“男を操れる女”に高い価値を置き、
操れるレベルが低くなると、自己イメージが損なわれるので、
男が思ったように動かないことを恐れてる、
っぽい。

とまぁ、自分を変える、という言説に抱く感覚がコペルニクス的転回よろしく変わりましたとさ、という話。

にしても、最初の方、気持ちのままに書いたけど。
貧しいな、卑しいな、って思った。
独りよがりで、自分は絶対正しいなんてこと思っちゃって、もらいたがりで、ケチ。

まぁ、そんなとこも私の一部なわけで、「そんなことも思うよねー」って受け入れるけど。
でも、こう書いたら、なんかコレ違うんじゃないか…?幸せに繋がってる…か…??
ってまたまた気づいたから、よかった。

こうやって考えをアウトプットするの、本当に大事。
整理されるし、残るし。



さて、明日から、一日一個、本の事項を実践、やってみよう。
あれもこれもと、全部中途半端で、こんがらがって行きたい方向と真逆に突っ走ってたかも。

やってみて、結果から反省したり改善したり、こまめに軌道修正して成長しよう。

パートナーシップに悩むひとは、サレンダードワイフ、一読をおすすめします。

極彩色の余白





麗しのサブリナ、めっっっっちゃくちゃよかった。

感情の動きとか、機微とかが読み取れて、没入感があったし

エンド付近とか泣いたよね
パリから戻ったときの溢れる自信?余裕?上品さ?ビジョンてか芯のあるかんじ?
目指していきたい。

オードリーヘップバーンも美しかった。
なんのときかな?
彼氏から少し似てるって言われたのは。
奴の目がオカシイのではなく、やや似てる、ということにしましょう。
オードリーって、外国では、超美人てよりかはファニーフェイス、個性的な魅力ある顔立ち、らしい。

ライナスもかっこよかった〜〜
ああいう系のスタイル?出で立ち?性格?めちゃくちゃタイプかもしれん

こいつすげーアホや、と思ってた弟も最後はいいとこ持ってくし、お父さんもなんだかんだ憎めないし、全体のギャグも面白かったし、いい映画だったな〜〜

木陰と、それから戻らない昼下がり




カツ丼、で調べてたどり着いたお店。
カツ定食はあったものの、カツ丼、なかった。

ロースカツ定食おいしかった(だからはっぴー)。

官公庁街な、駅近なだけあり、店は小さいもののホールの二人はかなり忙しそうだった。
そういうふうに、頑張ってる姿見ると、
あーこの人らの権利守るためにがんばらにゃー
って思ってくるよね。

トン活、はずっとゆるっとずっとマイブーム
タピ活、は最近のマイブーム


という、満腹の脳から発せられたどうでもよすぎる日記でした。
はぁー午後もがんばろっと。