なんだか。
シたくて、たまらない。
欲求不満?
R18につき、
続きは追記へ。
思い出すのは貴方とのやり取りばかり。
焦らされるのが好きなくせに
人のことをすぐに焦らす。
丁寧に丁寧に前戯される、
胸もそのまわりも。
触って、舐めて、噛んで。
キスして。
何度も何度も。
耳も舐められてぞくぞく。
止まらなくて。
それだけでもうだめ。
『すごい。もうぐちゃぐちゃだよ?』
言われなくても、囁かれなくてもわかってる。
だって、聞こえてる、あたしにまで。
悔しいから、焦らされるのが好きな貴方の
固く硬くなったものにふとももで触れてみる。
もうぬるぬる。
そのまま手を伸ばして、
舐めて、くわえて、吸って。
感じてくれてる顔にも、声にも。
すごくすごく興奮させられた。
しごきながら、乳首から首もとまでを舐めて
キスして、耳もくわえて舐めてあげる。
『ぬるぬる、止まらないね?』ってわざと囁く。
されたこととおなじこと、仕返し。
そのあとに『入れても良い?』って聞かれて、
たまに『まだダメだよ』って焦らすと、もっと硬くなって。
お互い興奮してるのがわかった。
たまに、ダメだよ、って伝えても入れてきて。
ダメだよ、って、いったでしょ、なんていいながら。
結局あたしは気持ちよさに負ける。
両手を上に上げて押さえつけられて、
動けないようにして、突かれる。
ぐちゃぐちゃぬるぬるが、部屋に響いて。
突かれながらキスされて、余計に気持ちよくなっていく。
『声が止まらないね?』
だって、気持ちよすぎてとめられないんだもの。
思い出すだけで、たまらなくなる。
むらむら、する。シたい、なぁ。