昨日「狐審神者のお話書きたい」とか云ってたのに、
眠気に負けて盛大にスヤァしました氷桜ですどうもこんばんは!
今日は書きます!はい!
文章は追記で!
視点は加州です。
「ねーあるじさーん。何で雛祭りやらなかったのー?」
ウチの審神者は雄だから。と言って誰が信じてくれるだろうか。
でも薬研なら信じそうだな。
『よし、乱。此の本丸に雛人形は在るか?』
「……ないです。でもでも!買えばいいじゃん!」
『高いから却下だ。其れに俺は雛人形に興味など無い』
「えー」
『俺よりも乱の方が余程、娘らしいな。何故だ』
其の興味の有無だと俺は思うよ、主。
「てかさー、諦めたら?もう来年の話になるんでしょ?」
『そういえば昨日とばれんたいんでーは
空亡だったな』
「くうぼう?何それ」
『ぶつめつ?というやつだ!』
「へー」
まぁ終わったけどねどっちも。
「ねー来年の為に買おうよー」
『要らん。粟田口が着飾って雛人形すれば好いのだ』
「えーやだー!」
『乱は一期に雛人形を買って貰え!あの兄なら買うだろう!』
乱は意外としつこい。此の遣り取りは来年もあるのだろうか。
因みに去年は本丸が出来て一ヶ月も経過していなかった為、
皆して忙しくてこんな遣り取りは発生しなかった。ような気がする。