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『哀願して…』

小さな 小さな

胸の痛み

1つ

1つ

刺さっては

増えゆく

癒える事はあっても

消える事はなく

いつの間にか

ありのままになれない

自分自身へと

変わっていった

殻を破る事なく

殻に救われ

傷つき

ねぇ

いつかこの殻が

砕ける時がきたら

側には

君が笑っていてくれたら

それが幸せ

無邪気になれない

殻を砕いて

素直になれない

殻を砕いて

ありのままの

自分でいられる

居場所

ずっと ずっと

探してる

探し続けて

疲れちゃったから

今は

ひと休みしてる

爬虫類になったらこんなふうにあったかくないんだぞ

*キャスト*

ハルさん*宮崎あおい
ツレ 境雅人
ハルさんの父 大杉漣
ハルさんの母 余貴美子

タイトルは、ツレが爬虫類になりたいと言った時に
ハルさんがツレの手を自身のお腹の中に入れて言った言葉。

深く感想書きません。

人間らしいストーリーで。

ツレは良い人過ぎる。

ハルさんは包容力がありながらも

忙しさで言ってしまった言葉は人間らしい。

ツレが公演で言った言葉

あとで

あ 焦らない

と 特別あつかいしない

で 出来ることと出来ない事を仕分ける

誰にでもなる可能性のなる病気。

うつ病を宇宙風邪みたいってハルさんが言ってたような。

そして、ハルさんが描いた漫画のキャストが空に浮いて飛んでいく。

観終わりトイレの鏡で顔をみたら鼻が赤くなる程泣いてしまってた。

ツレの気持ちにも

ハルさんの気持ちにも

共感できる映画でした。


ちなみに、普段車内でラジオを聴かない私ですが帰宅時にFMを聴いてたらゴールドプレイだっけな?のチャイルドなんちゃらと(←Zillさんが好きなアーティスト)

スピッツのロビンソンが流れてきて(←ロビンソンのPV好きなHitomiさん)

なので、ZillさんとHitomiさんを思い出したり。

ラジオも良いものだなと感じた今日この頃です。



ただの瓶でも割れなかったからここにある

割れなかったから価値がある

14:20分から

ツレがうつになりまして観てきます♪♪♪

映画館の雰囲気はやっぱり落ち着く。

明日観に行ったら800円安く観れるという事は気にしない(←水曜日はレディースDay)

パンフは観終わったら読もう。

楽しみ◎

映画満喫してきます。

『Question』

君に尋ねます

『愛の裏返しは何ですか』

「憎しみ」

そう答えを聞いた

私の胸に疑問符が浮かぶ

多くの人が答えるであろう

回答

私にとっての

愛の裏返しは

無関心

愛していた人を

愛せなくなる理由は

深いもの

だけど

憎いとは思わない

憎いと思えば

自己否定してるみたいじゃない?

だったらいっその事

無関心になれば良い

愛も憎しみもなく

無になれば

自己否定することなく

裏返す事ができるの

この感情の方が

冷たいのかもね

愛が良い

憎しみは要らない

そう思うだけだよ

そういう意味での

無関心なら

悪くはないかもね?

誰も私の存在を深く知らない そんな場所に時々行きたくなる

生きているという事を

存在しているという事を

許されてるような

気持ちになれるから

時々ね

私にとって

1番

今呼吸してるという事を

許されてるなと思える居場所は

ライヴ会場という

共鳴できる空間

大好きなものを

沢山欲しいとは思わない

多くはなくても

共鳴できる空間があれば

十分なんだ

Thank you forever with love.