16/04/16 04:54
閉ざされた。


扉の向こう覗いたら
見たこともない世界見えてしまったわ
どうも、尽徒です。

話題:今読んでる本
先週買ってから「のぞきめ」読んでますん。
まだ半分くらいしか読んでないけれど。

映画はかなり内容変えてるんだなー、が最初の感想。
あと映画だと「怖い…！」ばっかりだったけれど、原作は「不思議」って感じ。
…もしかして私の想像力が落ちたのかしら？
それ嫌だなー、一応色々な映画とかドラマとか観るようになったのに。
まあそれは置いておいて。
不思議なだけじゃなく、ちゃんと不気味さもあって。
大体私、夜中から明け方にかけて読むからちょっとソワソワしたりして。
最初の章の終わりはゾッとした。

で、四十澤想一のノートのお話。
今この途中なんだけれどね。
その…私の悪い癖が出てしまいましてね、どうしても想一が玉ちゃんでしか浮かばないという。
文章読んでると、頭の中で玉ちゃん想一が動いて喋るのよね。
そうすると怖いと感じるより先にキュンして…だからか！
まあ、全然途中だからまだ「不思議」と感じるだけの所なんだろうけど。
けれど読んでると想一に感情移入というか、何だか想一と行動を共にしてるような感覚になって同じように好奇心が沸いたり緊張したりする。
それで続きが気になるのよね。
先を知りたい気持ちが強くて寝なきゃいけないというのに、ついつい読み過ぎて寝不足になったりしてね。
ただねー、何だか読み終わってしまうのが勿体無い気がしちゃうの。
やっぱり面白いからなのかな…。
とりあえず今日も読もうと思いますん。

「のぞきめ」はオススメしたい本なので、ネタバレを避けた感想にしてみました。
良かったら読んでみてください。
そして読んだ後は是非是非、映画館へGO！してくださいな。
玉ちゃん想一を観て頂きたい…素敵なお芝居が見れますので！
ちゃっかり映画と玉ちゃんの宣伝をするっていうねｗ