2/12 21:11
読書記録、読書記録。

本ホンほんhon。



『太公望 上中下巻』
宮城谷昌光 著
文藝春秋

※ネタバレ注意※















歴史小説にはまったのは
初めてでございますが。


文章も内容もかたいんだけど

読み進めるほどに
面白くてびっくりです。


これは今まで読まなくて

したなぁ、とゆう感じ。


なにがどうって
登場人物全員

ほんまに格好良すぎ。


望はまぁ主人公だからにしても
員とか継とか
鬼公も土公も周公もその息子も
召公も果ては敵まで!


なんでみんな
こんなに男前なのか!
てゆーか
古代中国って
こんなに男前ばっかりだったのか! 
ずるいゎ←
私は召公の息子が好き←
かっこよすぎるー
ほんまにー
理想です
ミーハー万歳



下巻の戦場で
彪が登場するシーンとか
小説でこのスピード感。
臨場感。
映像がありありと浮かびます。


ほんま格好良すぎて涙出た。
彪ーーーーー!!!!!!!
って叫びそうになった←電車電車ww


はまりすぎて
史記の勉強始めました←


今は同じく
宮城谷氏の孟嘗君読んでおりますが

やばい
白圭かっこよすぎるでしょう。


なんなんだこれ。
なんなんだ古代中国。
なんなんだ宮城谷昌光。



 comment(0)





 
Bkm Top
-エムブロ-