ミルクな日々

画像は、ポルちゃんが新しい毛布で眠っているところ。
この頃は、まだ元気だったな。



あの日からちょうど一年が経ったんだね。
まだ一年なのか…

ちょっとおかしいなと感じても、また良くなっていたから大丈夫だろう
もうおばあさんだから仕方ないよねと諦めて、病院に行くのもいよいよ調子が悪くなってからだったように思う。
もっと早くに連れて行っていれば…そう思わずにはいられなかった。

自分で歩いてトイレに行くことも、立って普通のドライフードのご飯を食べるのも難しくなってしまったポルちゃん。
元気だった頃は、トイレの掃除も大変で、お水を替えてあげるのもちょっと面倒に思うこともあったけど、初めて心からお世話をした。
くさくなってもいい、汚してもいいよ。
毛布なんてすぐに洗ってあげるし、身体だって拭いてあげる。
私が作ったふやかしフードを食べて、トイレしてくれるとうれしかった。

あまり人に寄ってこなかったけど、最後辺りは私が床に座ると、膝に上ろうとしてきたり、撫でてあげると気持ちよさそうに目を閉じてた。
あの夜は久し振りに、たくさんご飯を食べることができて、元気になってくれるかな？と期待していたけど
次の朝、お薬をあげようとしたら、お布団の中で冷たくなっていた。

たったひとりで旅立っていったポルちゃん…寂しかったかな。
一緒に居てあげれば良かった。
涙が止まらなかった。

ポルちゃんが天国へ行ってしまってから、寂しくて寂しくて、毎日のようにペットショップのフェレットさんに会いに行ったのを覚えてるよ。
１日が、１週間…ううん、ひと月に思える程長かった。
ペットショップで、赤ちゃんフェレットと触れ合っている時間が、唯一寂しさを忘れさせてくれた。


それがメルちゃんだったね。
ポルちゃんと比べると、尻尾が短くて、黒っぽい子だった。
すごく懐いてくれて、本当にかわいかったな…。

お家に来て、３週間ちょっとしか元気じゃなくて、残りの８日間ずっと苦しい思いをさせた。
メルちゃんの短い命の中で、その８日間はどれ程長く、つらかったかな…
今でも忘れられない。
私の手の中で息を引き取った瞬間。
もう息をするのもつらいのに、最後の力を振り絞って、私の方にくるっと向いて、「フーー！」って言ったんだよ。
どこにそんな力が残っていたのかってくらい、力強く…
そしてすうっと目を閉じて、そのまま動かなくなった。

嘘だと思った。
こんなに小さいのに、あんなにがんばってたのに、って。

病院に連れて行って痛いことをされて、お家でも苦い薬を無理やり飲まされて…きっともう嫌になってたよね。
「もう嫌だ、来るな！」
そう言われたのかなって、思った。
威嚇している時みたいな感じだったから。

異変にすぐに気付いて、急いで病院へ連れて行った。
毎日病院へ通って、休みの日も先生は病院を開けて診てくれた。
メルちゃん、すごくがんばってくれたよね。
私には他に、何もしてあげられなかった。
元気になって、また遊ぼうって約束したのに死なせてしまった。

立て続けに小さな命を死なせてしまって、もう動物は飼わない、飼えないって、その時思ったよ。


話題:ペットの死について

今日、おもちゃと首輪のプレゼントをもらったバトーくん。
首輪、すぐにでも付けてみたかったけど、せっかくだからシャンプーして綺麗になってからにすることにしました。
お母さんが選んでくれたやつだから、きっと似合うはず

ちなみにシャンプーは、来月６日に予約しています
綺麗になるのが楽しみ


今日は大きく載せてみました。
ペンギンさんのおもちゃをあげたら、早速カミカミしてます。
喜んでるよー
お母さんありがとう


話題:ペットグッズ

画像はうちのキャメル。
ちょうど２年前の写真です。
そういえば、最近写真撮ってなかったな

今日はお母さんと、実家のマメちゃん♂(チワワとミニチュアピンシャーの雑種)とキャメル♀(猫)を連れて病院に行ってきました。
いつもバトーくんを連れて行ってる病院と同じとこ。

マメちゃんは去勢後の抜糸に、キャメルはがんで…お薬を飲んでいるのですが、なくなったのでもらいに行きました。

去勢手術直後も、帰ったら飛び跳ねてたらしいマメちゃん。
バトーくんは数日元気が少し減ってた感じだったのに(^^;)
(忙しくてブログ書けなかったけど、バトーくんは年末に終わらせています)
すごい元気が良くて、バトーくんの数倍強いパワーを持っている感じ！
(バトーくんとは腹違いの兄弟)
今日も実家に行って、病院…それだけで疲れました

キャメルは私が小学６年生の頃に家に来たから、もう16歳。
私が一人暮らしを始めて家を出て少し経った頃、がんが見つかった。
どんながんかも一度は聞いたけど、ちゃんと覚えていない。
私は信じたくなくて、もしかりたら死んでしまうかもしれないと怖くて…手術した時も心配だったのに会いに行かなかった。
お父さんとか妹に会いたくないっていうのもあったんだけど、そんなことを理由にして…。
今考えたら、本当にかわいそうなことをしたなって後悔しています。
家族なのに。
まだ元気で居てくれてるからよかったものの…。
がんだなんて、わからないくらい毛艶も良くて元気に見えるのに…今日初めて一緒に病院に行って、改めて、キャメルが大きな病気を抱えていることを思い知らされました。

痛かったり苦しくないといいな。
実家にはみんな居るから、きっと寂しくはないと思うけど、私も時々会いに行くからね。


話題:猫

バトーくん、昨日は病院に行ってきました。
お耳のにおいがちょっと気になって…(´・ω・)

初めてシャンプーに行った時トリマーの人に、耳から黒っぽいのが出てるから病院で診てもらったらいいかも…
と言われてたので、１週間くらい様子をみて病院に行こうと思っていました。
お店に行けば勿論ちゃんと耳も綺麗にしてもらえるけど、毎月は行けないかも…だったので。

その後１週間経ってもずっと綺麗だし、においも気にならなかったのでそのままにしていましたが
最近になって、またシャンプーする前みたいに耳のにおいが出てきたので、耳の掃除をしてもらおうと受診してきたのです。
自分では出来なくて(-ω-)

結果は軽い外耳炎でした。
暖房等のせいで、耳の中が蒸れてしまったようです。
先生が脱脂綿を小さく裂いて、何かの液を付けて耳の中を掃除してくれました。
茶色っぽいかさぶたがあったみたい。
その後点耳薬を耳に入れてもらい、爪が少し伸びてたので切ってくれました。
すごい手早い。

同じ点耳薬を一本もらったのですが、バトーくんの場合は症状が軽いので、２〜３日に一回２滴入れてあげれば充分だそう。
この時、お薬を耳の入り口辺りに垂らして、その後耳をもみもみします。
奥の方に直接垂らすと嫌がるようになるんだって。
昨日お薬入れてもらったから、次は明日か明後日だな(^.^)
においがなくなったらやめていいそうです。

そういえば、シャンプーに行く前に病院に行った時、耳をみてもらったけど綺麗って言われてたのにな
“いぬのきもち”で、耳がにおう時は…って病気のこと書いてあったので、もしかして耳ダニ？！とか思ったんだけど、耳ダニって草むらを散歩したりしないバトーくんにはつかないってお母さんに言われた(^^;)
実際居なくて良かったけど、でもくさかったもん←

バトーくん、耳の掃除はちょっと嫌がったけど、それ以外はおとなしくしてた。
助手の人にふわふわの耳の後ろの毛をわしわししてもらって、ちょっと喜んでた？感じ。
その後すぐに私のところに来たがったけど(*^^*)
すごくお利口さんだったから、思わず声に出して褒めちゃった


話題:動物病院