長々長々とまた空きましたがすみません。

9月は仕事を前半休み(やめたつもりで戻っただけだけど。)後半は連休でほぼ仕事せず。

連休明けたすぐの日曜日に2年の闘病の末、伯父が亡くなりました。

9月にはもって一週間から10日と言われ、なるべく会いに行ってたけどすごく元気で、ほんとに亡くなるのかしら?って思うくらいだったのに。子供の運動会の招待状を作って持ってったら喜んで、必ず行くねって言ってた。

病気の状態から来るのは無理だと思ってたけど運動会終ってビデオ持って会いに行こうと思ってたのに間に合わなかったね。

人の死にあうのは4回目だったけど最初の二回は小学生。三回目は高校生。

二十歳を超えたおとなになって、ましてや親になってから見る人の死と言うものは重くて、儚くて、辛いものだった。

残された家族のこと。今後の事。今まで考えたことも無かったけど、すごく考えさせられた。

あたしには旦那がいないからもしあたしが死んだら子供一人になってしまうし、兄弟もいないからホントの一人。

残せるものは沢山残してあげなくては。

お金もそう。生活する基盤もそう。これから生きていく為の人。家族。あの子にはその全てが手に入るまではあたしは死んではいけない。いや、死ねない。そう思わされた。

親一人子一人。あたしができるとこは全てして子供があたしが死んだ時にどうして?これからどうすべばいいの?って思わないように。

安らかにおやすみって。言わせてあげたいから。それまでは死ねないな。

とりあえず健康第一にしなくては。タバコやめるのは無理でも、定期的な検診やそういう事はしっかりしていこうと思った。

そんな9月の終わりと10月頭。

おじちゃん。安らかにおやすみなさい。痛みもなくなって空からあたしやゆりあ、家族をお守りください。