もう、予後が芳しくない患者さま…。
あとはただ、痛みをとりながら見守るだけ…。
そんな彼女が、動かなくなりつつある体を必死で動かし、病院1階の玄関先へ(外出許可は取っています)。
その先で待っていたのは。
家族さんが連れてきた。
一匹の、老犬。
彼女は、ぎゅっと愛犬を抱きしめ。
写真を撮り。
自室のベッドへ戻っていきました。
あぁ、もう、涙が止まらない。
「帰りたい。◯◯(愛犬の名前)と過ごしたい。」
その一心で、生き続けている彼女。
少しでも体力が戻れば、外出の形で一時的にでも帰宅出来るんだけど…。
私には、何ができるだろう。
ここ数日のえぬえっちけーは、私のツボをがつがつブッ刺してくる(笑)。
小室サウンドは、10代通して常にどこからか聴こえていたし、聴いていました。
懐かしいな…。
今日、自宅の定期点検がありました。
外壁とか、床下とか。
作り付けの棚やクローゼットの中(ネジの閉め直しとかがある)も。
ぜーんぶ。
ありがたいオプションなのですが(定期的に60年間、続けてくれます)。
事前の片付けが大変です。
リビングとかトイレとか、普通の来客向けの「掃除」なら、まぁ何とかなっていますが…。
戸棚の中は、乱雑なのをカーテンで隠してるだけし。
クローゼットの中も、着ないけどいつか着るかも、な服を積み上げてるし。
物置にしてる部屋なんて、使う日まで放置されてる扇風機がホコリまみれ、捨てられない書類がなだれになってて、衣装ケースも、ごちゃごちゃに並んでて。
うっかり油断したら、夫の鉄アレイを踏んでこけるような、トンデモ部屋になってます(その部屋にもクローゼットや、屋根裏に上がる扉がある)。
もう、年末の大掃除よりも必死で掃除しましたよ(先週の日曜と昨夜、今朝で←今日はそのために仕事を休んだ)。
…でも。
物置部屋は、手付かずのまま。
『こういう部屋なんです』
と、割りきって。
さらしちゃいました(涙)。
ドラマやカタログみたいな部屋(家)なんて、無理。
無理無理無理。
そして、反省。
日頃から、少しずつ、片付けよう、と。
…と、過去数回の点検の度に思ってたなぁ(遠い目)。
次は5年後。
5年かけて、色々と捨てよう(え?)。
えぬえっちけーのロボットアニメ特集番組がすごすぎます。
テンション上がりまくりです。
シャアの『坊やだからさ』は、今聞いてもハァハァきます(こら)。
リアタイで見ていた時は、幼すぎて、あんまりピンとこなかったのですが…。
(幼稚園児でしたし←弟に付き合って見てた)
高校生の頃に、全部見直して、映画三部作も見て、もう、心を奪われました。
ちなみに、「逆襲のシャア」で、私の中では『ガンダム』は終了しています、申し訳ない。
コードギアスとかエヴァとか、もう一度、最初から一気見したいな…。
あー。
遠くへ行きたい…。