スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

毎年、桜の終わる時期になってから思い出す事。

国語教科書に載っていた
美しい桜色の着物の話で、
その桜色は花の咲く直前の桜の木の皮で無いと出せない(それ以外の時期だと皮を採取して染色に使っても
桜色にはならないとか)、
着物一着を作るだけの糸(又は布地)を染めるには何本分もの「咲く直前の桜から剥ぎ取った皮」が必要……と言う内容の記述。


これ習った時
染めるのが着物だから何本分もの桜の皮(=桜の木を切り倒す必要)があるけど、ちっちゃいハンカチ一枚とかなら、一部だけちょろっと皮貰うだけで充分でね? と思ったんで
染色のやり方なんていっそ知らんのにもかかわらず、
未だに桜を見ると皮が欲しくなる、



毎年毎年、桜の時期にはバタバタでぐだぐだ、桜を見に行く隙も無い(爆)、と言う……。



ま、私は淡い上品な桜色よりか
一部サボテンの花のような
メタリックなショッキングピンクとか
鮮やかな濃ピンクとかの方が好きなので、

全く精神的ダメージは無いんですがね(笑)!
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2013年04月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30