と、かつて亡父は言うとりんさったのぅ(笑)。
自分が着る事で、それまで誰も知らなかったような無名ブランドが世間からあの人が着てるんならきっと超一流のブランドだ! って言われるくらいの立派な人間になれってさ(大笑)。
父が今元気で例のアルマーニ制服騒動見たら、マジで校長の事を嘲笑しそうだ(※ ヤツは田舎のお子だが、幼少期〜少年期には父や祖父の影響や趣味も有って、割と良いモンに囲まれて育って居る←人間は最低クラスながら、趣味はそこそこ良かった)。
最大費用が私の給料1ヶ月分超過する、銀座の某小学校で制定される(た?)らしいアルマーニ制服の話。
1日着用な中学高校でもアホかと思う話だけど、中高以上に子供の体が成長してって途中で買い換えが、小学校制服ならリペア〜買い換え代金的に金持ち以外の入学通学はほぼ無理ゲーかと(←この辺り、数十年前レベルでかつ“ノーブランド(笑)”の普通の制服の話でも結構かかった記憶が)。
高級ブランド服お仕着せでの服育とやらより先に、学校には子供には教えてやらなきゃいけない、体験させちゃらんきゃいけん事があるんじゃ無いんか?
つか、お洒落の基本は自分に似合うモノ&色や小物の組合わせ、と思うから、そう言う方向でもおかしな話だと思うわ。
ど田舎の山の中の産まれだから
銀座の一等地のプライドなんて解んないんだけどさ……まあ、下らないプライドだよなあ、小学校でアルマーニ!
つか、ブランドマンセーで値段交渉も出来ない情けない経済も考えられん校長なんか、とっとと弾劾しろよ。つまらん。