和田慎二の漫画作品に『朱雀の紋章』と言うミステリものがあるのだが、コレに「普段から薄暗い場所で生活する事により、暗い場所でも行動出来るようになる(そのかわり、明るい光の元では目が眩んで見えなくなる為、サングラス(色眼鏡)の着用が必須)」と言う話が出てくる。

この作品を読んだ当時、衝撃を受けた私は、コレをそのまんま実行していた時期がある。←

お陰で薄暗がり内での読み書き&夜道で障害物などを視認して避けて歩く程度ならさほど問題無く出来るようになった。←

話題:厨二病

良くネタにされてる「邪気眼」云々とかは(人前では)やった事無いけど

こう言うパターン(漫画やアニメなどに影響されて作品内のキャラの行動や料理などを日常生活上でも実際に試してみる、実行する)も“厨二病”の範疇なら、私、結構やらかしてるって事になる……か も。