ヨメっチョン

結局

てか、やっぱり妊娠は継続されなかった。


初診の時点で

私は流産を確信してた。
（妊娠特有の症状が消えたから）


だから

やっぱりか〜

としか思えないんだけど。



今回は

確信してから

流産が完了するまで

日があって

確信してるのに

待つだけの日々は

精神的にツラかった。





ちょっとでも長くお腹にいたかったのね

なんて、その時は

優しいことは思えず…

（今は思えるけど…）






◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


今回もまた

院長の方が落ち込んでて…

笑える。

『ガックリ落ち込まんときや〜』と言われたけど

私はもう前向いてるで〜！

と言いたかった。


だって、

明日から新しいこと始めるから！









まっ、

今回

流産が二回続いたので

一度、血液検査してもらうことにしまーす。

これは、自分の記録として書いていきます。



*･｡＊｡･*･｡＊｡･*･｡＊｡･*



【３月】

６日・茶オリ→出血（午後）
┣【受診】
┗流産確認・手術決定・検査

７日・出血

８日・【手術予定日】
┣塊が３度出る（早朝）
┣（この時ほとんどが出ている）
┣多少の下腹部痛を伴う
┣病院に電話をし指示を仰ぐ（7時）

┣ 予定通り９時受診。
┣１０時半、手術。
┣１２時、トイレへ歩行。
┗１２時半、診察後帰宅。

９〜１１日・出血アリ

１２日・茶オリ程度少々

１３日・出血アリ

１４日・出血ナシ

１５日・【手術後の診察日】
┣診察結果
┣ 入浴、夫婦生活解禁。
┣１サイクルは要避妊。
┗ 月経は一ヶ月後くらい。

１６〜２０日・一日おきに少量の出血を確認。

２１日〜出血ナシ

２９日・なんだかお腹が重い…
┗手術から２２日目
（排卵のせいだったのかな？と後になって思う。）


【４月】

１１日・月経再開
┗手術から３５日目


［完］

料金も記録しとこ〜っと。




◆初診・胎嚢確認
┗４９５０円

◆１７日後・心拍確認
┗２５００円

◇母子手帳取得

◆９日後・流産確認
┗１９８０円
（手術用の検査に、補助券をあててもらう。）

◆２日後・手術（日帰り入院）
┗１２６６０円


◆８日後・診察
┗３８０円



◆診断書
┗３１５０円


◆保険が入ってきたよぉ〜ん
┗１０５０００円

何、食べに行こ！
ヾ(*´▽｀*)ﾉ

こにゃにゃちわ〜

sulleyでぷ。



今、思ってることをツラツラと〜。



◆｡+｡◆｡+｡◆｡+｡◆｡+｡◆


今回の流産に対しては
自分の中で、一区切りついている。




けれど、
【今後】を考えると、やはり複雑だ。




「また…」
という言葉が、ガンガン出てくる。








けれど



それの何倍も


『授かって、産んで、育てたい』


という気持ちが勝っている。



◆｡+｡◆｡+｡◆｡+｡◆｡+｡◆


雫と
こさりと
奏

みんな大事な命

雫と奏は
私のお腹の中で精一杯生きた。



だから、比較すること自体がおかしい…



と
思っているけど、




やっぱり出会いたいやん！？
わが子に…！



と思う。






比べてもしかたないのに
時々
産みの苦しみと
喪う苦しみを比較している時がある。



生死を彷徨ったストーリーでも
母子共に無事な出産秘話は
どれもハッピーにしか聞こえない。


それすら叶わなかったのだから…




なんて思う。



◆｡+｡◆｡+｡◆｡+｡◆｡+｡◆



命が宿るということは
死へのカウントダウンの始まり。


命あるもの
すべてに
平等に与えられるものは
死のみである。


という話を
雫とサヨナラした後に聞いた。



雫も、こさりも、奏も、私も…
死へと向かっている（いた）











と
書きながら、私やこさりの死は
遠い未来だとしか思えてない…



◆｡+｡◆｡+｡◆｡+｡◆｡+｡◆


前回と今回
別々に振り返ってみる。


すると、前回は
旦那を含め、まわりの対応や言葉は
今でもすぐに泣けるものばかり…
傷は癒えていない
(ーдー；)




そう思うと、今回は
いろんな人に
私も奏も「愛されてるな」と感じる。


みんな
命の尊さや
宿り、生まれることの奇跡について
一緒に考えてくれる。