本音と失恋。

ほんというと、すごく、すごく残念なんだな。'д`。
ずっと、いいなと思ってきたのに、
会ってすごくドキドキして嬉しかったのに。
私はカン様の気持ちをはっきり聞きたかったのに。
それから、ちゃんとMちゃんに言おうと思ってたのに。

メールでのやりとりや、会った時の感じで、なんとなく分かってた。
私じゃないんだろうなって。
カン様が気持ちをちゃんと言えないのも分かってる。
言わないんじゃなくて、そこまでの感情がないから言えないことも。

いつも、そう思うとひとりでがんばるのも虚しくなる。
私はひとりで浮かれてなにしてるんだろうて。
私は優しくもないし、いい人でもない。
彼に気持ちがないのに、会いになんて行きたくない。
自分が会いたいからいいんだと言い聞かせてきたけどやっぱり違う。

LINEもしんどかっただろうな。
なんか、申し訳ない。
一方通行な恋は虚しく不安になるだけ。

そして、毎日のメールもなくなり、ついにカン様は私から離れていった。

ああ、なんて恋愛下手くそなんだろう、、、。
やっぱダメだ、私。

「ぼくと恋をしよう。」

と言ってくれたあの日が懐かしい。


新しい恋。

毎日毎日、電話で、会話。
そうやって、いつも気にかけてくれるMちゃん。
電話の向こうの声が優しく癒される。
そして、めちゃくちゃ楽しい!!
何でも思ってること遠慮なく言えるし、気を使わなくていい。
好きとかの感情がないから、普通に話せるんだろうね。何でも。

毎日電話していたら、それが当たり前になる。
電話なかったら、なんとなく寂しい。
毎日いて当たり前になってきて、少しずつ心を開いている自分がいる。

初めは、積極的で一方的だったから、信じてなかったし、引いてた。
でも、少しずつ知っていくと案外いいやつだったり。
まだ、出会って1ヶ月だけど、Mちゃんと新しい恋をしてみようか。
そんな気持ちにさせられてる(笑)まいった!
電話でもあんなに楽しいんだから、きっと会っても楽しいんだろうな。

7月の連休にMちゃんが来てくれる。次は私に会うためだけに。
地元じゃないけど、会いたい。
歳も歳だし自分に自信がないけど、こんなんでいいと言ってくれるなら、
私はMちゃんとちゃんとお付き合いしたいです。
友達ではなく恋人としてこれから私の知らない世界に
挑戦してみたいです。
Mちゃんの、積極的な強引さで、この飛べない私を連れ出してほしいです。

ちゃんと、真っ直ぐな気持ちで大恋愛してみたい。
今度こそ、初、日韓カップルを目指したい!!
楽しく幸せな恋をしよう〜*´∀`*



決断の時。

ずっと、考えていたこと。
カン様の態度が会ってから変わったこと。
気持ちを言わないこと。
離れてるからこそ、態度やしぐさや表情が分からない分
言葉のコミュニケーションが大切になる。

私の気持ちも日に日に遠くなる。お互いに遠くなる。
毎日あったメールもなくなり、私もあえてしない。
気持ちが通じあわなくなったらやっぱりダメだ。
1人でがんばろうとしてもダメだ。

私は、決めた。

やっぱり、残り少ない年月を思いっきり楽しく過ごしたい。
ドラマのような大恋愛をして、沢山の愛情を感じさせてくれる
素敵な恋人がほしいのだ。←私の今年の目標。
やっぱり、この白黒させたい性格、治らないらしい( ˘ ³˘)

確かに私はカン様に恋をした。
お互いの気持ちが確かでちゃんと恋人になれたなら、
きっと不安になったり、気持ちが揺らぐこともなかっただろう。
好きになってこれからってときに、上手く行かないものだね…。'д`。
曖昧な関係は性に合わないらしい。

近くにいても、遠距離でも、どんなに忙しくてもやっぱり、
コミュニケーションはとても大切。
あと、お互いの気持ちをたまに言うこと。
言わなかったらわからないよ。不安になる。
私は、気持ちを継続させることが出来ませんでした。

私の儚い恋は散ってなくなりました。

そして、また、新しい恋を始めます。












それぞれの想い。

私はカン様に会って恋をした。
意地悪だけど、ツンデレにキュンキュンもした。
恋愛に不器用で気持ちも伝えない。
デートも一緒に楽しむというよりは、バラバラな感じ。
遊園地も嫌い、花火も嫌い、高いとこも嫌い、水族館も興味ない。
だけど、会ったとき気持ちは行動で感じることが出来るから
その時のことを想い出しながら、きっと大丈夫会えるだけでいい
と言い聞かせながら、毎日穏やかに過ごしていた。

そんな中、Mちゃんの出現!!

Mちゃんは、私に恋をした。
積極的なMちゃんは、断っても断っても、人懐っこくて、強引で、
でも、優しい声で、面白くて、会話が楽しくて、
ショッピングに、遊園地に、スノボに、趣味も合う。
Mちゃんとなら、デートしても楽しそうで。
色々一緒にしてみたいことが沢山浮かぶ。

極端に対照的な2人は、実におもしろい。

私は、Mちゃんの積極的アピールに押されぎみで、会社の友達に相談した。
友達は、
「カン様とは付き合ってないんだから、Mちゃんとも会ってみればいいじゃん!」
と言った。確かにそうかも。
Mちゃんのことも気になり始めてるのは間違いない。
会ってしまうと、強引さに流されてしまう恐れあり。

そんなこんなで、カン様にまためんどくさい女の質問をした。
私はどんな存在ですか?と聞いたら、カン様は、、、

「どういうこと?」←シラを切る気か?!
「前と変わらないよ。」←そうきたか(笑)ん、前と言いますと?

前はどのように思ってたのかもわからない(笑)
それ以上聞けない私(((;-ω-)))
非常にわかりにくい答えだ。やっぱり、言わないんだね。はっきり。

次の日の朝、質問返しキター

「みらいは僕のことどう思ってる?」
「私も前と変わらないよ。」←悔しいからパクリ

と答えると、

「わかった!」←わかったんかい!可愛い(笑)
どうやら、私だけが分からないらしい。
あんなんだけど、私よりもきっと純粋だね。
だけど、前より一層ツンツンになった…悪魔。
優しくされたい…(T_T)

優しくされたい私は、Mちゃんのまっすぐな気持ちが胸に刺さる。
正直嬉しい。←騙されてないよね?私には失うものはなにもない。
好きな人がいるから、会うことはできない。とはっきり言えない私は…
カン様の気持ち聞いたら、ハッキリ断ろうとしてたけど、、、、


友達の一言で悩みも吹っ飛んだ(笑)


「よし、Mちゃんに会ってみよう。」←会うんかーい!!なら気持ち聞くな!


でもね、もっと、国際交流の視野を広げてみようじゃないか!!
(。'艸`。)














大阪vs韓国。

この歳でよ?この歳で贅沢すぎる悩みに感謝!笑

はぁ?と思うかもしれないけど、世間の目は気にぜずぶっちゃけます。
さらっと聞き流しておいてください。

私は、カン様に恋をしています。が、、、
好きです。好きですが、、、
LINE毎日返信うれしい。ですが、、、
それだけで十分だといい聞かせてますが、、、

欲がどんどん出ちゃうんですね、これが。

そこで、また現れたMちゃんのグイグイ入り込んでくる勢い。
凄いです。凄いんです。
Mちゃんとは、よく電話するし、テレビ電話もしました。←私は写しませんけど(笑)
Mちゃんの自宅も部屋もお母さんの部屋も見せてくれました。←おいおい、いいのかよ(笑)

そして、何より、私の事を好きだと言います。←私は言いません。
会ってもないのに、なぜ言える?といつも聞いてしまいます。

Mちゃんは、
みらいは、強い。と言います。子供達を1人で育ててることを尊敬してくれてます。
あと、美人でタイプだと言います。これは間違いです。
写真はかなり加工されているので違います。
だから、普段の友達との写真を、本当の自分の写真を送りました。
だけど、大学生だ。と言います。かなり無理があります(。-д-)
実物見られることが恐怖でならない、、、。
実物に会っても変わらないのか?
まぁ、現実を見せつけてあげたいですが(笑)

Mちゃんは、お肌もきれいでピチピチです。
顔も童顔で26歳だけど20歳以下に見えます(((;-ω-)))見られています。
あぁ、うらやましい〜
だけど、ファッションはオシャレさんで、大人っぽくて、
そのギャップいいです。'艸`。

なぜ?私なんでしょう?
他に沢山可愛い子いるじゃん?
と、私はいつも言ってます(笑)

やっぱり不思議。。。

私がOKすればいつでも恋人になってくれるそうです。
バツイチ子持ちのしかも17歳上の私にですよ?
Mちゃんは、本当に自分の気持ちをストレートにぶつけてきてくれる。
ありがたい。ありがたい。(_ _)
そんなMちゃんに負けてしまいそうです。
とても気になります。少しずつMちゃんが私の中に入ってきています。
憧れの恋人を連想できます。

が、韓国にいつくる?と言われても、、、
まだ、私が会いに行くのか?くらいしか思わないし。
韓国には行きたいけれど、、、
まだそこまでにはならない。
Mちゃんは、どうして行動を起こさない?と言うけれど、
それは、ねぇ?
好きになってしまえば、憧れのラブラブカップルになれるんだろうなぁ〜

だけど、会わないことには何とも言えないな、、、

私のラストチャンス!!

このまま変わらない関係のカン様か?
憧れの恋人になれるチャンスのMちゃんか?

大阪遠恋vs韓国遠恋←韓国自信ねー。'д`。

どっちにしろ、私にとったら大冒険と大大冒険だね。
悩め悩め!恋せよ乙女!?笑





前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年06月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
アーカイブ