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いつか届け



付き合って1ヶ月の日に彼と久しぶりに会って
やっぱり好きだなあとか思った。
まあそう思いながらもクズ男と年下と
会う約束を取り付けていたのはこの頃。
完全に、彼に会えない寂しさに負けた。
連絡を寄こすタイミングも良かった。
私からは誘うわけないし。

1ヶ月だからといって特に何もなかった。
お互いにそんなワードは口から出なかった。
でも気にしなかった。
それから数日後、LINEで話すネタがなくなったとこで
次いつ頃会えそう?
って私から聞いた。
相変わらず返信は遅いけど
意外にも週末会うことになった。
私は彼と合わせて取った連休にどこに行くか決めたくて
ゆっくり話せる場所でごはんを食べたいって言った。
ファミレスに言って話し合って、
東京ドイツ村に行こうって決まった。
去年、好きな人と行きたくても行けなかった
イルミネーションを見に行けるの
私はとても楽しみにしていた。嬉しかった。
ホテルは決まらなくて、
日が近付いたら予約しようって言われた。
彼は急に出張とか入ることもあるからかなあと思った。 
私的にはとりあえず押さえておきたかったけど。
そのあと店を出て 今日もいく?
って言われた。くっついてきたのが嬉しくて断らなかった。
でもこの頃、会ってご飯食べてホテル行くしかしてなくて
健全解散がたまにはあってもいいんじゃないかって思い始めてた。
こんなこと、付き合ってなくてもできる。
現に私にはそういう相手がいる。
体を重ねても私はあまり満足しないし。
むしろ年下と比べてしまってダメだった。

その2日後に近くで花火が上がった。
家から花火の音がはっきり聞こえたのが初めてで
興奮して彼にLINEした。
何通か花火の話をして、また途切れたとこで
次はいつ頃会う?
って聞いてみた。
今週末会いたかったわけでも催促でもプレッシャーでもない。
会えないなら会えないでいいし、
会いたくないでもいよかった。
でもこのLINEに返信は来なかった。
数日返ってこないこともあったけど
ああやっぱりこの人は違うのかもな
ってこのとき確信に変わっていった。
年下ともやり取りしていたから余計に比べて
こっちの方がいいとなってしまった。
何より心が楽だった。
彼とは、会ってないときに辛くなる。
そんな付き合いいらないなと思った。
返信が来たら別れたいって言おうと思った。
なんて言い方がいいのか考えてた。
でも彼から返信は来ず、別れすら言わせてもらえなかった。

その週末に急遽、職場の人と食事に行った。
最近のことを全て話した。
東京とはさすがにいえず、柏にしといたけど。
それはやめろ って言われると思ったから
今まで年下のことは言わなかった。
でも今回話してみたら
年下に行ってもいいし、
彼から連絡が来たなら続けてもいいし
続けながら年下と会ってもいいし
好きにしていいんだよ
正解はない
って私が言って欲しかった言葉を言ってくれた。
たぶん私が年下から離れたくないのを汲み取ってくれた。
このとき、私は年下が好きだと思った。
もう一度会いたいのは、圧倒的に年下だった。
迷いがなくなった。
でも年下とれが途絶えそうだったからどうしようかと悩んだ。
返信こなくても彼氏と別れたって言おうと思った。
この数日前に、
彼氏と別れたら付き合ってもいいよ
って言われていたから。
それからの数日間、もやもやして
好きと言いたくなって会いたくなって
でも返信が来ないから言えなくて
そもそも言ったところでうまくいくかも分からないし
遊ばれてるだけかもしれないし
冗談だよwって言われたら心が折れるし
ずっとそんなことばかり頭の中を支配して
寝ても覚めても状態で夢にも出てきて
急に泣きたくなったりして泣いたりして
感情がぶわーってこみ上げたり苦しかったり
ああこれだ、って思いました。
クズのときと同じ感じ。
これが人を好きになることなんだなあってやっと分かった。
彼氏のときはこんな気持ちにならなかった。
クズのときと違うのはそんなに不安感がなくて
好きって言いたくてでも振られてもたぶん大丈夫。
って思えるところ。
彼氏と違うのは頻繁に会わなくても大丈夫なところ。
相手の幸せも願えるところ。
何してもどこに行っても楽しそうだなって思えるところ。
火曜日、家に帰ったらLINE送ろうと決めた。
もしだめでも水曜日にご飯の予定あったから
話を聞いてもらえれば大丈夫って思った。
心強い存在が何人もいて幸せだと思った。

実は火曜日の朝起きてすぐに
彼氏と別れたっぽいことをツイートしていた。
それを読んだ年下がLINEをくれたのはちょうど私がお昼休みのとき。
別れるの? って。
最初は同情してくれていた。
でも私は全然悲しくなかった。
どうする? って聞いた。
どうしたい? って返ってきた。
そこでお昼休みが終わった。
仕事中ずっと何て返そうか考えてた。
告白しようと思った。人生初。
帰宅して、寝て、夜になって
やっと送信した。
私は君のことが好きだよ どうするかは任せる
ってw最後投げやりw
でも言えて満足した。
なかなか信じてもらえなかったけど、
とりあえず会うことになった。
会ってこれ以上なに話したらいいか分からないし
今までで一番緊張するかもしれない。
素直になれるか分からない。
かれはどうするつもりなんだろう。
あまりよく分からない。
即答で返事をくれなかったのは少し怖い。
でも会いたいからいいんだ。
どうか同じ気持ちでありますように。



君を忘れない


彼氏ができて週1くらいで会っていたし
当たり前に会えるもんだと思っていたけど
会ったとき帰り際に『来週どんな感じ?』
って聞いたら『来週は、会えんなあ、、』
ってそれだけ言われた。
理由言ってくれなかったし聞いて欲しくないこと
かもって思って『そっかあ、じゃあ再来週だね』
って平気なふりして返事した。
本当はめちゃくちゃ悲しかった。
2週間会えないなんて、気が遠くなる思いだった。
付き合う前は当たり前にそのくらいの間隔があったけど
付き合ったら毎週会えると思い込んでた。
ちょっと泣いちゃうくらいには寂しくなったし
会いたくなったし悲しかった。

だけど前向きに考えよう、彼を信じようって思って
暇なうちにできることを考えた。
部屋の掃除とか模様替えを計画してみたり
洋服を買いに行ってみたり。
毎日早く寝ればあっという間に1日がすぎて
彼に会う日も早く来るしお肌の調子も整うし
一石二鳥では?と考えて早く寝た。
仕事の質も良くなった。
だけどLINEの返信が遅くなったり
続けるのが難しい内容だったりで病んだ。
会ってるときはひっつき虫だし
いつも機嫌のいい顔してるし(元々の顔つきかも)
私のこと好きなんだなあって感じる。
でもLINEだと逆にさらっとしているし
返信は遅いし頻度も少ないし
私はLINEでもいちゃいちゃしたいのに
そんな感じを出せる雰囲気でもなくて
だるいのかな、って自信がなくなってくる。
私の方が圧倒的に不真面目なのに
彼が信じられなくなっちゃう。
本当にまた会えるのか不安になるし
このまま自然消滅するんじゃないかって思えてくる。
でもちゃんと次の予定を聞いてくれて
この前17日ぶりに会ってきた。
やっぱり私のことを好きそうだったし
私も好きだなあって思っていっぱいくっついた。
そのあとのLINEもちゃんと続いた。
でも今週末の予定を確認している段階で
また返信がなくてもやもや。
ずっとこれを繰り返す気がする。
大丈夫かなって思えてきちゃう。

そんな不安になってるとき寂しい時に
連絡をくれるのは違う人たちで。
私はまだ断れずにいる。
とんでもない裏切り行為だけど
寂しさに勝てない。
私はめちゃくちゃ弱い。
クズ男とも会う約束をしちゃってるし
東京の年下男子ともそうだし。
まだ彼氏としたことないこと
いっぱいやってしまっている。

昨日の夜にまた東京に行って
彼と会って家に行ってセックスして
コンビニに夜ご飯を買いに行って食べて
同じベッドで寝て同じベッドで目覚める。
起きたら支度をして出かけて
一緒にラーメンを食べて買い物をして
たくさんお喋りをして言い合いをして
また部屋に帰ってセックスをして
バイバイをした。
ひとりで彼の部屋を出て、
ひとりで駅までの道を歩いて、
耳に流れてきたスピッツのチェリーが
とても心に響いて、泣きながら歩いた。
こんなの終わりにしなきゃいけないなあ
でも終わらせられそうにないなあ
彼氏をふったところで
彼にとって私が本命なのか不明だし、
でも私には彼を振り切ることがどうしてもできなくて。
情けなくて泣いた。
彼を切るには連絡手段を
徹底的に途絶えさせるしかない。
そう確信したけど、お願いだからもう少しだけ、
私の誕生日までは関係を持たせさせてほしい。
彼氏ともどうなるかまだよく分からない。
私にはまた自信がなくなってきている。
だめだって分かってるけどもう少し。

正直な話、彼に
『彼氏と分かれて俺と付き合って』
なんて言われたら私別れると思う。
でもそんな風には言ってくれないし
嫉妬もしてくれないし
ただやりたいだけかもしれないし
何より遠いし
片思いする気力はない。
メンタルが壊滅する。

から、私は好きだと言ってくれる人と
一緒にいる。

今はそれでいい。

あの頃の二人は

Twitterで二人に会った

一人は7つくらい年上の大人
陽気で面白かったし安心感がある
普通にいい人
遊んでるけど

お互いにさっぱりとしていた
歳の差が大きいせいか私も沼らなかった
でも話してると楽しいし安心した
そんな人

1回目はホテルに行った
生理ってことはなった時点で伝えてたけど
それでも会いたいって言ってくれた
東京に出向かなきゃいけなかったけど
それはそれで楽しそうだし楽しみだった
会って出来る限りのことだけして
時間が来てバイバイした

その数日後に彼氏ができて
Twitterで報告しておめでとうって言ってくれて
絡んでるうちにまた遊ぼうって言われて
オッケーしてしまった
やましいことをするけど気持ちはないから
オッケーにしてしまった
2回目も同じとこまで行って
ちゃんとえっちした
しても感情は芽生えなかったし楽しかった
いつもと違うことしたから余計に
もう会う機会はないかもしれないけど
出会えたことは良かった
違う世界に住んでる人だから
聞いたことない話も聞けた
アプリやTwitterでの出会いはここが面白いと思う
陰キャで人見知りな私がいろんな種類の人に
出会えて話せて人間的にも成長してる気がする
この人とは今後もTwitterで絡むだけかな
いい出会いだった

もう一人は1歳年下くん
会いたいって言われたの断ったけど
好きな音楽の趣味が合った
意外にも今まで出会ったことないくらい
合ってしまった
カラオケに行こうってなって会うことになった
東京の人だから間の柏で待ち合わせして
ラーメンを食べた
私の裏垢を見ているから
出会って早々にそういう話をした
私はそんな気は全くなかった
友達になるつもりで会った
だけどラーメン屋から出て
たまたまホテルが目に入って
引っ張られて入ってしまった
今思えばそんなうまい話はないけど
たまたまっぽく入った
こんなのおかしいよ
そんなつもり全く無かったんだけど
って言っても入ったらやるしかなくて
やってしまった
意外にも相性が良い感じがしたのが解せない
しばらく気持ちいいセックスを
していなかった余計かもしれない
終わってから柏をぶらぶらした
何故か恋人繋ぎをした
頭を撫でられたり体を触られたり
出会ったその日に友達以上恋人未満だった
地元で会ってた彼と比べてしまった
この人の方が会話が途切れなくて楽しかったし
甘えられるから楽だったかもしれない
でも、なぜか高いソファを買わされた
誕生日プレゼントで
私のときも返してくれるって言ったけど
関係が切れてる可能性もある
あなたがブロックしない限りは大丈夫だよ
って言ってたけど本当なのか
あとからよく考えたら普通じゃなかった
私の判断力はよくよくバグってる
結果的には楽しかった
そうやって消化した
次はうちに来てよ
って言われて
行けたらね
って微妙な返事をしといた
でもちょっと行ってみたかった

彼と付き合う数日前に
年上の人と東京で会うことになった
今度東京いくよ
ってやり取りしてた流れで行ったら
じゃあうちに泊まりなよ
って言われてお泊りが決定した
私めちゃくちゃビッチじゃない??
でも交通費もったいないから会っとくか
って感じで
結局生理でえっちできなかったし
体の負担的には大丈夫だった
彼の家の最寄りで待ち合わせして
やっぱり手を繋いで歩いた
着くまでの間に
何したの?
って聞かれたから
生理だからしてない
って言った
家ではお風呂を借りて
髪を乾かしてもらって
一緒に寝た
すっぴんとかもう気にしなかった
恋人みたいだった
ちょっと体を触られたりしたけど
触るのは拒んだ(ごめんw
たぶん私はホテルならスイッチ入るけど
家はなんか無理だった
足を絡められて頭を抱き寄せられて
暑いくらいに密着して
すぐには眠れなかった
何回もぎゅーってするし
離れようとしたらまた抱き寄せられる
頭を撫でられる
軽くキスをされる
こいつ私のこと好きなのか、、?
って自惚れた
金木犀の夜が何故か頭の中でずっと流れていて
このときの景色も感情も
1Kの狭い部屋も匂いも暑さも風も音も
全てがエモかった
私はこの人から離れられるか
ますます自信がなくなった
それくらい安心したし嬉しかった

次の日は予定があったから
ギリギリまで一緒にいて帰った
本当は早めに出たかったけど
離してもらえなかった
駅まで送ってもらった
別れたけどまたすぐ会いたくなった
もう会っちゃいけない気がした

だけども彼と付き合うことになったあと
また約束を取り付けてしまった
今度は彼だけに会いにいく
交通費は高いけど会いたかったから
しょうがないと思うことにした
雨だから手は繋げなかったけど
相合い傘をした
ピザを買ってもらって家で食べた
まだ食べてる途中なのに
こっち来て
って言われて足の間に座らせられて
寄り掛かって
あちこち触られて
食べ終わったら服を脱がされて
ベッド行こう
って言われてやってしまった
やっぱり良かった
でもゴムを付けてくれないからよくない
終わってお風呂に入って
また一緒に寝た
次の日の朝、私は早くに目が覚めて
そのあと彼も起きて
シャワーを浴びていた
朝から仕事だからしょうがない
ひとりで寝ているのは寂しかった
お風呂から出てきた彼がまた布団に入ってきて
そして朝からまたやってしまった
二日連続は初めてだった
そのあとも私はベッドでごろごろしていて
彼は出社の準備
余ったピザをラップにくるんで
食べやすいようにしてくれていた
合鍵を置いていってくれて
何時までもいていいよ
ポストに入れてってね
それか次来る時でもいい
って言ってくれた
彼がいなくなったあと、すぐに起きた
ひとりになった途端すごく寂しかった
だからすぐに身支度を始めて、
9時過ぎには家を出た
ちゃんと鍵はポストに入れていった
その日は一日中寂しくてしょうがなかった
別れ際に
次いつ来る?また来てね
って言われた
交通費がしんどい
って言ったら
俺とだけ遊べばいいじゃん
とも言っていた
そもそも他の人と遊ぶ気はないけど
俺とも遊ぶのやめなきゃなんだよな
って揺れてた
一緒にいて楽しいし居心地がいいし
頭撫でられると嬉しいし手を繋がれるのも
ぎゅーされて寝るのも好きだ
だからこそ一緒にいてはいけない気がした
LINEも差し支えないところで既読無視した
向こうから離れていってくれるのが一番いい
私からは離れられる自信は正直ない
でも彼氏のことも裏切れない
彼氏はちゃんと好きって言ってくれる
彼は逆に 俺のこと好き? って聞いてくる
嫌い って返すと
じゃあ何で来たの? って言う
おちょくられてるんだか何だか分からない
どうなりたいのかどうしたいのか
セフレがほしいのか彼女がほしいのか
遊びたいだけなのかよく分からない
分からないから一緒にはいない方がいいかなあ

と思ったのです

昨日のことなど幻だと思おう


withでなんとなーくやりとりをしていて
食事に誘われてとりあえず会ってみて
物静かな人で見た目は写真のまんまで
沈黙の時間もあって
これは次がないやつだなって思ってたけど
流れでハンバーグ食べに行くことになって
次があるならとLINEを交換して
毎日1〜2通の他愛もないやり取りをして
その間も私は適当に遊んだりしていて
ハンバーグを食べに行った帰りにカフェも行って
どこかに出かけたいねって話をして
その前にごはん行こうって言われて
なかなかたどり着けない3回目の約束をして
カフェを出たら手を繋がれて肩を抱かれて
車の中でもそんな感じで
帰り際にはハグをして
お?お??何だこの展開は、、、
車の中汚いの見られたし
肌荒れひどくて顎にきびフィーバーな顔なのに
って不思議でしょうがなかった
でも次会えるのは2週間近くあとだったし
あまり期待もせずにいたし
他の人と遊んだりもしてた
たぶんこの時の私はまあまあご機嫌だった
やっと人生がうまく進んでる気がした
3回目は本当にきた
どこに出かけるか二人で決めた
会話は相変わらず途切れる
でも一緒にいて居心地がいいとか
落ち着くとか言ってくれた
帰りにまた手を繋いだり
顔を近付けられたり
ハグしてきたり
気になってるって言ってきたり
ドキドキしてしまった
純粋に嬉しかったけど
付き合ったとして私が落ち着けるのか
正直なところ自信がないなって思った
他にも気になる人ができてしまったから
でも距離的にも誠実さとか言動とか
総合的にみたら今の人の方がいい
ただ一緒にいて楽しいのは遊んでる人だった
それでも告白されたら付き合おうと決めて
迎えた初デートの日
初めて車に乗せてもらえた
最初にお昼ごはんを食べに行ったけど
手を繋いだり肩を抱かれたり
相変わらずのスキンシップの多さ
偕楽園に着いて人気のない方のベンチに座って
初めて会ったときから僕に合うと思ったんだ
一緒にいて居心地がいいんだ
好きだよ
〇〇は?
って聞かれてなんて言ったか忘れたけど
笑って頷いてた。なんも言ってないかも。
付き合う?
って聞かれたから頷いた
こんなちゃんとした告白初めてだった
純粋に嬉しかった
初めてキスしたのもこのタイミング
そのあと歩きながら人目を見計っては
いちゃいちゃしていたし
車に戻ってもいちゃいちゃしていた
いろんなとこさわってきたから
そういう感じ?早速?でも生理なんだな、、
いつ言おう、、早とちりしたら恥ずかしいからな、、
って考えてたけど服のなかに侵入してきたので
ちょっと落ち着こう??
って言ってみたら
そういう気分にならない??
ってその気満々でした
ちょっと落ち着けwww
って思いながら
ごめん、生理なんだ、、、
って言ったら落ち着いてくれたw
そのあとも場所移動して夜まで一緒にいたけど
ずっとくっつきっぱなしだし
隙あらばキスしたりハグしたり
他所から見たらうざいやつwって思った
解散するとき
じゃあ帰るね、ありがとうね
って私が行こうとしたら
うん、もう少し一緒にいたいけど
って小さく聞こえた気がしたから
もうちょっと一緒にいる?
って言って始まる濃厚ないちゃいちゃ
来週だねって言われたのがえっちだった
その次の週末に会ってごはん食べて
ホテルに行って事を済ませた
私的にはちょっと微妙だったのだけど
相手は満足そうだった
この時点でまだ私はそれほどハマっていなかった
その次の週末は一日一緒にいる予定だったけど
仕事が入って土曜の夜だけになってしまった
ごはん食べてホテルの流れ
これだけでももちろん楽しいけれど
ちゃんとデートがしたいなあって思ってた
ごはんとホテルなんて付き合ってなくてもできた
現に私はそうだった
帰りに次の予定を聞いた
今までは向こうから確認してくれていた
でも今回は私から聞いた
こんな小さなことが気になってしまった
来週は、、会えんなあ、、ごめんね
って言われてしまった
理由は特に聞かなかった
やましいことはないと信じている
むしろやましいことがあるのは私の方だし
じゃあ再来週だね
ってすぐ返したけど
私のなかでこのショックは大きかった
別れてから泣きそうになったし
帰ってからも泣きそうだったし
ちょっとだけ涙が出る瞬間もあった
ちょっとの時間も会えないのかっていう寂しさと
このまま終わってしまうんじゃないかっていう
漠然とした不安と過去のトラウマとか
でもこれは乗り越えなきゃいけない壁だし
彼を責めるべきことではないし
お互いの付き合いの前にお互いの生活が一番だし
私も自分の生活をもっと大事にしなきゃいけない
もっと自分を充実させなきゃいけない
やることはたくさんある
今のうちにやるべきことをやらなきゃいけない
そう思って奮い立たせた
次会える楽しみがあるのには変わらない
こんなこと今後もざらにあるだろうし
もっと精神的に大人にならなきゃなって
思ってる
会いたいも寂しいも言いたくてもどうせ言えないし
困らせてしまうくらいなら言いたくないし
でも好きだよって言われて返せなかったのは
少し後悔しているから
次からちゃんと言おうと思った
ここにきてちゃんとハマってることに気付いた
ちゃんと好きになってると思う
まだまだ始まったばかりだ
大丈夫

金木犀の香りを辿る


最近思うこと


私は誰よりも強そうに見られるが誰よりも弱い

みんな違った良さがあるからみんな好きだ
それじゃだめなのか

付き合うって何?と聞いたら
好きを確認し合うことって言われた
じゃあ好きって何なのか

ごはん食べてホテル行くくらいなら
付き合ってなくてもできる
なんで付き合ってるのか

自分のことを好きでいてくれる人や
可愛がってくれる人に
会いたいのなんて当然
気持ちいいもの

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