9/20

「死ぬほど好き」か。息の根ごと根こそぎ奪い取るようなキスとか獣じみた相手の生命を穿ち合うようなセックスをしてる夜叉督はまさに「死ぬほど好き」状態なんだろうな
と思いました。

坂高前提の銀高の話が2つ溜まってる。
ていうか書きかけの文章溜め過ぎてた。2年前のから残ってるから多分50以上はあると思う。
下手したら100ありそうだけどいい加減書けばいいのに。
全部書き上げたら神になれる気がする。



以下なんかあのー変な金高みたいな変なの








疎遠になっていた弟の金時から一通のメールが届いた。
『銀八の元教え子だよね?』添付されていた画像には全身傷だらけの高杉の姿が写っていた。着ている長袖のシャツも、肩の部分が裂けて痣が覗いている。高杉のことは、俺が卒業アルバムを捲っていたときにチラと見て覚えていたのだと。すぐに肯定の旨と怪我についての質問を送り返した。
金時からの返信はそれから三十分後だ。彼の勤める歓楽街で喧嘩に巻き込まれていたのを保護したのだと。今日は手当が忙しいと早々にメールを切られてしまった。
次の報せは三日後。包帯の巻かれた高杉が眠っている写真が送られてきた。一安心。金時は週に一度、高杉の様子を報告してくるようになる。日に日に良くなっていく様子の高杉。軽く微笑んでいる写真が送られてきたのはひと月が経過した頃だった。高杉の怪我が完治するまで面倒を見ると意気込んでいる様子の金時。俺に懐くばかりで他人に関心を示さない彼奴が、と、弟の成長具合を垣間見る。この歳になってやっとか、と思わないこともない。
季節が巡り、待ちゆく人々は寒そうに丸々と着こむようになった。
高杉の様態はかなり良く、半袖から覗く腕は健康的だ。まるで怪我などなかったように……。
俺は急いで金時へ電話をかける。出ない。メールを送った。もっと早く気付くことはできたはずだ。どくどくと血が駆けるのを感じる。 『今送ってきた写真いつ撮った?』
握りしめていた携帯が振動する。金時の喉が笑いに震えているのを感じるようだ。
『やっと気づいたの? 半年間メールができて楽しかったよ』
やたらに飾り付けられたそのメール。今日の高杉くんだよ、とふざけた文面の下には片目を失った覇気のない表情をした高杉の写真が挿入されていた。

おっしまい!
めんどくさくなりました。
元ネタはサイコパスなんたらのやつ。
あれ、サイコパス診断もう不要ってことですよね?
世に出回ってるってことは
あ?
なんか頭がまわらないんでおしまい









09/20 04:42
(0)




・・・・


-エムブロ-