7/30
どうも、海とても綺麗でした。
透き通る海水に、ネットで仕切られて海月の侵入もない海にとても満足したんです。したんです。が、帰りに水着忘れました(下)
おぅふwwwデュフww参ったでござるwwwwwwwwwww明日www別の人達と旅行行くのにwwwwwww
一回しか着てないってかせっかく買ってもらったのに…!!
気に入ってたのにこれ…ないわ…どこに忘れたかも…!
まぁ、上はあるので組み合わせてもおかしくない別の水着の下着ます(´・ω・`)
ショックすぎる……
うさぎかわいかったよ…
ところで、物書きを始めて3年ほど経つのですが、今日ようやく物書きの作法的なものを読みました。
知らない作法がじゃんじゃん…!またも今あるものを消したくなりましたがいい加減やめます。
例えば3点リーダーの使い方とか。私はどうしても癖で1つだけ使ってしまうんですが、本当は2つ使わないといけないみたいですね。
記号(?、!)のあとは一字分あけるとか。
そして一人称ものより三人称ものの方が書きやすいなと思いました。一人称ものは表現に限度があるし、三人称ものは感情表現が難しいとは思うんですが。読むのはどちらも好きです。
まぁ書籍化もしない同人サイト内でそこまでこだわらなくても、とは思います。上記のものだけ気をつけてあとは自分の思うままにするのが一番いいのかな。
ところで三人称は「神の視点」ともいうんですね。かっこいいです。
このブログ内ではもう短編書かないと言った口でなんですが、練習も兼ねて1000字以内で書きます。以下
夜来の雨がようやくあがり、蒸し暑さと共に蝉の鳴き声が戻ってきた午前。照りつける太陽の日差しを反射する葉にまぶしさを覚えながら高杉は銀時のもとへ歩いていた。連日の戦の疲れを癒す僅かな時間だ。真面目を絵に描いたような桂などは鍛錬を怠らず刀を素振っていたりするようだが、大半の者は自らの時間を自由に過ごし伸び伸びとしている。怪我をしていない者に限ってだが。桂と反対に、怠惰を絵に描いたような銀時は無論後者だ。一番風通しのいい縁側へ寝そべり人伝いに高杉を呼ぶ。最初こそ自分で来いと顰めっ面をしていた高杉も今となっては慣れたこと、素直に足を進めてやるようになった。
「なんだ」
横たわった白の後ろ姿を見るやいなやそう声をかける高杉。両目の間にはやや皺が寄っている。率いる鬼兵隊の者と親睦を深めていたところだったのだ。邪魔されていい気はしていない。その銀時といえば呼び人を一瞥すると視線をもとの場所へ戻し、何が面白いのか外を観察するのを再開した。高杉は理解しがたい行動に眉間の皺を深くする。呼び出しは間違いだったのかと踵を返そうとしたところだ。
「高杉」
小さく、呟く声を拾った。恐らくほとんど口を開かずに発しただろう声音に銀時の不機嫌さを感じ取る。はて何かあったのだろうかと近寄り、上から顔を覗き込んだ。赤い目が高杉の碧眼と合わさる。その途端高杉は頭に重力を感じ、銀時の手で押さえられたのを悟る。唇が触れ合いそうなほど近い距離だが、銀時の望みは口付けではないらしい。近距離でぼやけるが些かむっとした表情をしているのは分かった。高杉は先ほどと同じ言葉を口にする。なんだ、と。
「……別に」
「別にって事ァないだろ。何のために呼んだんだ? 人の時間邪魔しやがって」
「そう、それ」
「は……?」
「邪魔したかった」
無体な言い草に、さすがに高杉も言葉端を荒げて言い返そうとした。しかし瞬いた銀時の瞳を見て気を鎮める。静かに修羅を燃やす眼の底。黙った高杉の体を勝手に移動させ、頭をその膝に乗せ目を閉じる。高杉は嘆息を漏らしながらも銀の癖毛を指に絡める。この気に入りの手触りと胸に広がる温かいものとで今回の銀時の行いをよしとしてやることにした。
ようするに、銀時は嫉妬していたのだ。そう分かった途端全てを許せてしまった自分に、絆されたものだと苦笑した。
970字くらい
お粗末でした
07/30 22:28
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