生まれ故郷の街を散策することに。


私が生まれた街の商店街は、今は閑散としていて、シャッター商店街と化してました。

私はこの土地に小さい頃ほんの数年住んでいた程度で、記憶も僅かしかありません。


おもちゃ屋さんでシルバニアファミリーを買ってもらったこととか、その時はたくさん人がいたような気がしてたんだけどな…


点々とした記憶が蘇る、頭がクラクラするような感覚でした。

わたしにはほんの僅かしか記憶がなくて、その記憶の点と点を辿っていくように思えました。