テスト期間だったので放置してましたてへぺろ
また更新再開しますっ


テスト終わったんで小説読みあさってたんですけど
その中に卒業をテーマにした小説がありました
まぁ、読み終わって号泣しましたよね←
私はどうにも卒業というものに弱いです
ずっと続く毎日なんてないんだよなぁって思うと心臓がきゅってなります
高校卒業の日のことを思い出すと…なんとも言えない感じになります…
もう、制服着ないんだなぁとか
この机ともばいばいかぁとか
クラスのみんなとも
生徒会のみんなとも毎日会うのはこれで最後かぁとか
帰りにフードコートの閉店時間まで話し込んだり
星見たり
花火したり
走り回ったり
お泊りしたりするのも
今までみたいに簡単には出来なくなるんだなぁ
なんて思って
ぐすってなりました

最後に校門をくぐった時の足の力がぬける感じは今でも思い出されます

あと、大学入学前の春休み、地元を離れる直前に生徒会のみんなでオールで遊んだのですが
その解散の時
また明日じゃないんだねって
次会えるのは夏休みかぁって
こんな長い間会えないんだねぇって
そういうしんみりとした感じがただよって泣きそうになりました

もう二度と会えないわけじゃないのに、なんでか凄く寂しかったです


そうやって別れを惜しむことの出来る高校生活をおくれたっていうのは私の唯一の自慢かもしれません(^^)

今は生徒会のみんなとも年に5.6回くらいしか会えないけど、それなりに満足してます
たまに会えるとめっちゃ楽しいからっ笑

大人になってみんな社会人になっちゃったら中々集まれなくなるだろうけど
年に数回でいいから集まって近況報告できる間柄ではずっといたいなぁ


あれ、いつのまにか生徒会ラブな話になってる、あれ?←