注連縄
18/04/12 13:25
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こんにちは、いつも拍手やコメントありがとうございます


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☆縞猫様

芋ようかん、うまうまですよ(*^^*)
老舗和菓子屋の芋ようかんなどは、純粋に芋だけを使って作られているので、もんのすごい旨いですv
で、粉寒天ですが、あれは一度水に浸してから沸騰した湯で軽く茹でることで溶けるので、火を入れてみて下さい(^^)/



注連縄と書いて“しめなわ”と読むこのブツ、日本人なら知らない人はほんのちょっとしかいない有名アイテム

これって実際なんなの? と、疑問に思ったのでね、何となく分かってることを書き出してみることに←現在ちゃんとググれない


注連縄とは神域と常世(とこよ)を隔てる境界線である

ぶっちゃけた話、こっから先はお前等ごときが入っていいような場所じゃないから、入ってくんなよ? その代わりこっちも気軽に出ていかないからさっていうしるしね

ご存知の方も多いでしょうが、日本の神様は余所の国の神様のように大人しやかではなく、欧米の人からすれば神格を持った悪魔とも取れるようなやんちゃっぷり

なので、気に入らないことがあれば、壊す飲み込む祟りまくるっつーね

そのぶん力は強いから、ちゃんと奉れば幸いをもたらしてくれる、有り難い存在

なので、注連縄を張り、囲い込み、その場から決して出さぬ逃さぬといった状態にしているのす

で、注連縄ってのはたいてい左綯い(左巻き)にして作られてるんだけど、これは中から出さないようにするための綯い方なんだそうな

なので、左綯いの注連縄が張られた神社や岩、木などは安心して奉れます

がっ、都市伝説並みに極希なことですが、右綯いにして作られた注連縄を張った場所があるらしいです

左が出さないためなら、右は取り込むためと考えるのが妥当ですよね

そうです、右綯いの注連縄は何らかの力のあるモノを、その場に引き込むためのものなんだそうです

基本的に人目につかないような、古い社や祠にしかないらしいですが、見つけちゃったらソっとその場から立ち去ることをお勧めしまふ…


んでね、注連縄は木や岩や神社だけでなく、神事とされる相撲や闘犬などでも用いられるのですよ

あれは四股を踏むことで、その場の邪気を祓うという意味合いがあるそうです

なので、一番神のそばにいける身である横綱が注連縄を着け、縄で囲った土俵の上で四股を踏み、その地域の邪気を祓うワケです

…そう、邪気を祓うだけなら別に大量の塩を撒き散らさなくともいいのですよd(=8=)b


お正月には車や玄関、または鏡餅にまで張る意外に身近な注連縄ですが、まだまだまだ奥が深いようですな


※ いつもながらの桃ノ助の思い込みという名の私見なので、多分に戯言まみれな記事となっております***悪しからず***.°

 

*新   古#


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