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現状報告とか

おはこんばんちは。ご無沙汰しております美橘でございます。
年が明けてもう2か月半が経ってしまいました。
更新もなかなかできなくて申し訳ない限りです。
私生活に余裕がなさ過ぎて(いつものことだけど)切羽詰まっております。
父の実家との行き来生活も1年以上経ち、最近は頻繁に行っています。
んで、今月の初めに木曽で有名な雪灯り祭りに行ってきました。
氷で作ったランタンにロウソクで火を灯し、道の両端に並べたりオブジェにしたり大きな雪像を作ったりしていて、とっても綺麗でした。
その時の写真もそのうち投稿できたらと思います。
現状なかなか心に余裕がないので、いましばらくお待ちいただけたらと。
こっそり地味に更新するやもしれませんが←

TSUTAYAや本屋さんに行って、小説のタイトルや表紙を見てると無性に書きたくなってしょうがないです。
でもいざ書こうとすると文章が書けなくて、ブランクは恐ろしいですね。
書きたいけど書けないもどかしさと戦っております。

今はやりたいことの為にやるべきことをやっている最中です。
猛スピード(のつもり)で頑張ってます。もう少しだ(と思う)。
終わったらやりたいこと、溜まってる写真の投稿、HP制作(全く進んでない)等々やっていけたらと思います。

で、今ちらっと思ったのが、小説の投稿場所を一つに絞ろうかなあと。
フォレストページさん、小説家になろうさん、pixivさんに今のところ投稿しているのですが、pixivさんにまとめようかと思います。
なのでメルマガ限定小説がなくなって、代わりに投稿したイラストも見られるよっていう形になるかと。
ということで、今後制作するHPは写真専用になるか、ショップと兼ねたものになるか、のどちらかだと思います。
FC2さんで作ろうと思ったのですが、作り方まだ勉強できてなくてちんぷんかんぷんな状態です。。
理解力を養うところから始めないといけない現状が惨状。

そう、将来的にショップを開けたらと思っているのですが、量産もできないし需要もあるか分からないので、ハンドメイドショップにある程度出品してみたい、とうのが目下のところ目標です。
………頑張ります。
いつものように生暖かい目で見守って頂けたら幸いです。

とりあえず、なんとかかんとか生きてます。
そんな、現状報告でした。m(__)m
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時を越えるほどの


こんにちは。
日記を書くと言ってから数日が経ってしまいました。
すみません。

ここ数日木曽の祖父母の家に行っていて、留守にしていたりしていました。
日記自体は本当に久しぶりになってしまいました。
その間には色んな事があり過ぎて書ききれない程です。
とりあえず、最近の出来事を書きます。

前々から楽しみにしていた映画「君の名は。」を見に行ってきました。
原作本を買っておいたのに、なかなか読めなくて結局ほぼ内容知らないままでした。
でもだからこその衝撃だったり感動だったりもあったと思うので、それはそれで良しと思っております。

新海監督の映画は作品を作る毎にクオリティが飛躍的に上がっている気がします。
今回の映画は内容もさることながら、さすがの映像美やRADWIMPSの楽曲に合わせた演出が素晴らしくてやっぱり何度も見たくなる映画でした。
映画館は大変混雑しておりまして、前の方の席しか空いてませんでした。(受付のお姉さんか)
前から2列目の席は首が寝違えたように痛くなりそうで危うかったです。
でもそんなこと気にならなくなるくらい、映画の世界に引き込まれました。
後半からラストにかけてはもうずっと泣きっぱなしなくらいで、エンドロール中も、終わったあとも、涙が止まらず、余韻も冷めやらず、おまけに車の中で流れてたラジオで夢の話をしていて「タイムリー過ぎる…!!」とまた涙を誘われました。

目が覚めると夢を覚えていないのは、目が覚めた時の衝撃やショックのせいだ。

そう聞いてからふたりのことを思うとまた感慨深くて。
女の子の役をやる神木くん大変だっただろうなあと思いつつ、可愛くてかわいくて。
あの作品のあの人が出てたこともまた嬉しくて懐かしくてまた見たくなったりして。

今し方泣いてきました。っていう顔でパンフ買うのはちょっと恥ずかしかったです。

今回は結構前向きさが前面に出ていて新海さん特有の鬱屈さが少なめだった気がします。
明るくて楽しい、けど切なくて疾走感あふれるような。
でも、「この映画に出逢えて良かった」毎回そう思わせてくれる新海さんまじ。

素敵な作品をいつもありがとうございます。という気持ちでいっぱいです。

そして、映画を見に行った次の日から2日間祖父母の家に行ってきまして、日本一広い石庭を見てきました。
石庭を眺める廊下がモノクロの市松模様になっていて、モダンさを醸し出しつつ、目の前は純和風な風景はとても綺麗で心落ち着く場所でした。

祖父母の会話を聞いていると、遠くで雨が降っている雨風を感じていたり、山の霧が晴れないから雨が上がらないとか、自然と隣合わせで暮らしているのが伝わってきて胸にじんわりきました。
雨風はネタになる…!とかこっそり思ってみたり。

そんなこんな日々を送る前は熱中症と夏風邪をこじらせて臥せっていました。
まだ熱っぽさが抜けきれなくてしんどさを残しつつ、なんとか動けるまでに回復できて良かったです。
水面下の活動を頑張っていきます。

ではでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!


さあ、楽しい音楽の時間だ

あけてますねおめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。

はい、すっかりご無沙汰していてすみません。
もう2月も残すところ約一週間です。
早いですね。春を感じますね。

体調不良を理由に今年になってから全然更新できていませんでした。
友人だった人に「元気な時少ないね」と言われたことをふと思い出しました。
そんなことないよ!って言い返せないのがつらい。
元気になれるように頑張ります…。

さて、昨日は母のお付き合いでモスクワ国立交響楽団のコンサートに行ってきました。
ピアノはダニール・ハリトーノフさんでした。
私より10歳若いぴちぴちのイケメンさんです。
アンコールで弾いてくれたノクターンは最高でした。。
優しくって繊細で。

オーケストラの生演奏なんて何年ぶりだか覚えてないくらいでしたが、あの時よりはクラシックが好きになっていて、純粋に音楽を楽しめました。
心地良い旋律に音の波にさらわれるようで、弾むリズムに心踊りました。
悲しかったり、嬉しかったり、夜明けのような、雷鳴轟くような、色んな風景が浮かんでは流れていって、感情が乗る毎に胸がいっぱいになって涙が溢れました。
本当に全身が満たされているのを感じて、幸せでした。
あっという間に過ぎてしまって、もっとずっと聴いていたくなるような、夢心地の時間でした。

父が母の誕生日プレゼントに贈ったチケットでしたが、便乗して私も行けたのは本当に幸運でした。
私自身も本気で楽しめたので、感謝感謝です。
それなりの格好をしなくちゃいけないかと思って、久々にワンピースなど着て行きましたが、帰った家の中で冷えました。
どういうことなの…。

また機会があったら是非聴きに行きたいです。
モスクワ(以下略)は地元に来たのは初めてだったようで、ホールでの音があまり響いてなくて残念だった気がします。
主ホールであの音響って大丈夫なのかと、余計なお世話なことを考えたりして。
2階席だったからとかじゃないですよね。
1階席は結構空いててもったいない気がしました。
地元はブルジョワな人が少な…げふんげふん

に、2階席はいっぱいでしたよ!
え、フォローになってない?すみません…。

私は母に動画を作って贈ったのですが、DVD-Rに焼いたところ、プレーヤーに対応してなかったらしく、すぐには見れないという悲劇っぷりでした。
再生できたのはパソコンとPS3だけだったようで。
家で夜中にふたりで見ました。
31分という長さにも関わらず、終わった直後におかわりしてました(笑)

作っている間、ずっとのだめカンタービレのサントラを聴いていたので(BGMで使っていたのです)、すっかりクラシックにまみれてました。
おかげでもっとクラシックが好きになりました。
なので、今回のコンサートを楽しめた要因にもなっていて、嬉しかったです。
のだめ影響すごいですね。
見たことない人、興味ある人は是非。
アニメ化もされてるけど、実写の方が好きです。

ではでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

言い訳じみた言い訳

そういえばもう11月だなあ……はっ!更新しなくては!
と、思いついて早数日。やっと更新しました。

日頃何をしているのか分からないくらいぼけぼけしてる気がしますが、なんとか頑張って生きてます。
家に母がいなくて、炊事洗濯家事親父の面倒を見ているわけでして、毎日の夕飯に悩まされています。
ゴミ出し忘れたり、ご飯炊き忘れたり、洗濯物溜め込んだり、干しっぱなしにしたり、洗い物溜まったりと、やらかしまくりです。
母親の存在は大きかった……。
毎日してもらうことが当たり前だなんて、思っていたらいけないですね。
家事全般やるのは本当に大変だと思いました。
一人暮らしとは違う苦労もあります。
図らずも花嫁修業になっておりますよ。
料理の腕は上がりませんが、工夫やレパートリーは増えました。れんこんおいしい。

離れている母も苦労続きでお互いに励まし合いながら頑張っている最中です。
まだ少し余裕がありませんが、少しずつ慣れていこうと思います。
自分の創作活動はなかなかできてなくて、写真だけはかろうじて撮ったり印刷したりできていますが、加工や創作ができていません。
衝動がうずうずしても消化できていない現状です。
燻りが溜まっていくから精神的にもよろしくないので、息抜きに睡眠をとっています(時間泥棒だから)

作りたい気持ちも書きたい気持ちもちゃんとあるので、ゆっくりまったり何時ものことで恐縮ですが、お待ち頂けたらと思います。

そんな日々の中で、今年も華道展に参加させて頂きました。
今年のテーマは「自分で生ける」ということで、花材から花器まで自分で用意しろとのことでした。
私自身は絶不調の最中で、生けたい花はあっても入手方法が決まらず、生け込み前日まであやふやでした。
それでもなんとか花材を買ってきてもらったり、うちの庭に咲いてた菊をとったりして、無事生け込むことができました。
全体を通して個性豊かな生け花ばかりで、とても素敵な華道展でした。
後日、撮ったものを上げる予定です。

華道展の前に母の元(祖母の家)に行ってきました。
一人で言ったのは初めてでしたが、紅葉が見事で本当に綺麗でした。
電車からみる景色も、山が色づいていて綺麗でした。
秋はいいですね…かつ丼おいしかった(´ω`)

その時の写真もそのうち上げたいと思っておりますので、お楽しみに。かつ丼に非ず!←

大切なこと、見失わないように


ご無沙汰日記です。
6月末から状況の変化が著しくて、精神的にも不安定になりがちな日々でした。
気持ちがおっつかない状態で戸惑いと不安を抱えつつ、やることは増えるばかりでなんとも落ち着かない。
それでも頑張らなきゃ、しっかりしなきゃ、なんて思うけどすんなり行くはずもなく。
生活の形がしっかり決まらないと不安定で仕方ないですね。

暗い話は終わりにします。

今年も近所の花火大会に見に行きました。
ひとりで。
ええ、ひとりで。
移動手段に自転車があることをすっかり忘れていて、徒歩で向かったものだから途中で挫折して会場までは行けませんでした。
ここで十分見えるし人いないしいっか!という具合で、花火が見える所から写真を撮りまくってました。
練習の意味も含めて撮っていたのですが、意外と綺麗に写っていました。
花火は難しいです。
タイミングがうまく掴めなくて、散った後だったり、開く直前だったりと、うまく開いた時にシャッターが切れません。
練習あるのみ。
でも夏の間くらいしか撮る機会がないのでなかなか上達しません。
うまくなりたいです。

そんなこんな言っている間に猛暑が過ぎまして、お盆も終わって少し気温が落ち着いたように思います。
ほんと言うとこれくらいが本来の夏の気温なのでしょうね。
38度とか異常過ぎます勘弁してください…。
お陰様で7月はほぼ何も活動ができませんでした。
部屋の中でパソコン開いたら、体に塩塗ってダイエットできるんじゃないかってくらいサウナ化しました。
……少し大袈裟かもしれませんが、息ができないくらいには蒸し暑かったです。はい。
「まだ32度もある」なんて言うけど、私からしたらとても過ごしやすいです。
外出はまだ少し厳しいですが、家の中で動けるだけでも全然違いますね。
ありがたいです。

しかし、夏バテが残っているのか、身体のダルさが際立ってて思うように活動できていない状態です。
元気な時少ないよねって友人に言われました。
ごもっともで。
人と言い争いをしたのは何年振りでしょうか…。
普段は疲れるし面倒だから言い争いなんてしたくないのに、ストレスやら何やらで気が立っていたようです。
お恥ずかしい限り。
そこで本音を無理に聞き出してしまったのが間違いだったのか、相手への心持ちが変わってしまってとても残念な結果になりました。
別の人とちょっとした諍いになった時は、隠した本音に気付いてくれないと怒られまして、言葉の裏とか読んだことないのでしょうね、と決めつけられる始末。
そう言った相手は私の言葉を素直に受け取らず、言葉の裏を読んだつもりでいたようですが、私にはそんな気持ちは一切ありませんでした。
言葉の裏とか、ある時はあるのでしょうが、ない時もありますし、その判断をするのは難しいと思います。
気にし出すとキリがない上、自分の首を締めることになるので、私はできるだけ素直に受け取ろうと思っています。

そうして、相手を想って言わない本音と、自分を擁護するために言わない本音があるのだと気付きました。
私自身、本音を言わないくせにそれに気付いてくれなかったと、相手を責めようとしていたことがあります。
本当の気持ちを言わないのに、汲んでくれないと責めるのは違うんじゃないか、と今は思っています。
気付いてほしい気持ちも、本音を言えない心もあるかもしれません。
でもそのせいでこじれたり喧嘩したりするくらいなら、さらけ出した方が信頼も生まれるるんじゃないかなと。

最近痛ましい事件ばかり起きていて、やるせない気持ちでいっぱいです。
子供が守られない世の中なんておかしい。
あってはならないはず。
亡くなった中学生2人のご冥福を祈りつつ、終わります。

最後までお付き合いくださった方、ありがとうございました。

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