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幾世しもあらじ我が身をなぞもかく海人の刈る藻に思ひ乱るる 2016/9/28 9.28 12:25 days 世の中は何か常なる飛鳥川昨日の淵ぞ今日は瀬になる 2016/9/26 9.26 18:09 days 今ぞ知る苦しきものと人待たむ里をばかれず問ふべかりけり 2016/9/26 9.26 17:52 days あしひきの山のまにまに隠れなむうき世の中はあるかひもなし 2016/9/26 9.26 09:49 days いかならむ巌の中に住まばかは世の憂きことの聞こえこざらむ 2016/9/26 9.26 09:31 days みやこ人いかがと問はば山高み晴れぬ雲ゐにわぶと答へよ 2016/9/15 9.15 14:44 days わびぬれば身を浮草の根を絶えて 2016/9/14 9.14 16:47 days あはれてふことこそうたて世の中を思ひはなれぬほだしなりけれ 2016/9/14 9.14 14:07 takarazuka くべきほど時すぎぬれや待ちわびて 2016/9/13 9.13 22:25 days 心から花のしづくにそほちつつうくひすとのみ鳥の鳴くらむ 2016/9/8 9.8 20:19 days bookmark |