ログイン |
if you can still remember my voice あしたという日が いつもどおりのものであるように しずかな夜に 手を合わせては いのっております まだ見ぬ すばらしいものであるように とびらを押し開ければ どこへゆけるのでしょう いたみを忘れても 照る日を見上げます いちどでも夢見た 瑠璃色の空を なぜと問いながら らくえんを探して どこへいけばいいのか 憂いて問うてみても かえってくる ことばなどあるはずもなく ただ静寂をたたえた空は 永遠を知っているかのように 天は遠い * ← → bookmark |